|
携帯電話の盗聴に付随する問題としてクローン携帯があります。
「クローン携帯を作られて盗聴されている」と・・・
さてクローン携帯は現実に存在するのでしょうか?
確かに海外では存在していますが、日本国内となると実際に確認された例は有りません。
恐らくこれが実際の所でしょう。
海外と国内ではかなりシステムが異なります。
まず携帯電話に使われているSIMカードの規格から違いますし、同時に一つの固有携帯IDが二つ検出されれば分かるようになっていますので、日本では無理なのが現状のようです。
また、日本国内でとり立たされたクローン携帯も、実際にはクローン携帯による物とは言い難い物ばかりで、クローン携帯による盗聴とは全く無縁の物ばかりです。
日本のクローン携帯騒動は、請求賞の請求金額の多さによって問題になっています。
今まで、日本国内でクローン携帯の疑いのある問題も、原因は提携する中国の通信会社の交換機の問題だったり、ゲームやアプリのパケット量の増大だったり、クローン携帯とは別の問題だったりしています。
私も仕事柄色々な事案を見て来ています。
それは勘違い・・・・・と言うより記憶障害。
しかも自分で記憶障害と言う認識は有りませんでした。
それらが記憶障害と判明したのは、防犯カメラによる録画でした。
「留守中に誰かに侵入される」と言う人で、防犯カメラを設置した人の映像で明らかになった事なのです。
ある人は、「留守中に預金通帳を盗まれ、その後に預金300万円を引き出された通牒だけ返してあった」と言う事から、防犯カメラを設置したのですが、ガスを撒かれて意識を朦朧とされたと言う場面を見てみると、一時間程電話している姿が映っていましたが、その電話の記憶がありません。
結局その方は認知症で有る事が判明しました。
またある人は、部屋に侵入されて部屋の物が無くなったり、電話を使われる(高額な請求)と言う事で、防犯カメラを設置しました。
しかし映っていたのは、毎日真夜中に自分が電話している姿、しかしその記憶がありません。
その方は20代女性でした。
また、電話の通信が出来なくされていると言っていた人は、電話代を払っていなかっただけだったり、実際には勘違いや記憶障害による物が多いのです。
|