集団ストーカー(ガスライティング)等の監視妄想研究レポート

 
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集団ストーカーを別の視点で書いているのが「インターネットマインドコントロール」ですので、合わせてお読みになる事をお奨めします。
これは集団ストーカー(ガスライティング)の研究で得られた一つの答えである

集団ストーカー(ガスライティング)はネットをする者だけの言葉である

集団ストーカーやガスライティングと言う言葉や思想はネットをする者だけが使う言葉であり思想である。

ネットをしない物は、「集団での嫌がらせ」「組織的な嫌がらせ」等「嫌がらせ」という言葉を使う傾向がある。
そして、ネットをしない人が集団ストーカーやガスライティングと言う言葉を使う場合、その大半が周囲の人がネットで調べ、教える事によって使われている。

集団ストーカー(ガスライティング)は複数の要因から成り立っている

集団ストーカー(ガスライティング)は複数の要因から成り立ち、その複数の要因のスパイラル化によって発生する。

集団ストーカー(ガスライティング)の要因

1. 不安
2. 情報の非対称性による逆選択
3. 脳(前頭葉)の機能低下
4. 孤独

集団ストーカー(ガスライティング)は、これらの要素が複雑にスパイラル化する事によって発生する妄想である。

「不安」と「探す」そして「連想」

人は不安になると、怯えが生じ始める。
人は怯えると、周囲を警戒し注意を払い出し「怪しい」と思う物を探そうとする。

では「怪しい」とは何か?
それは「知らない」と言う事である。

知らない事、理解できない事、理不尽に思える事、そうした事を怪しいと感じ、怪しいと思える物を「探し」始める。
そして、不安を解消する為に知ろうとする。

問題は「探す」と言う事だ。

「怪しい」と言う事は「知らない」と言う事であり、怪しいと思える物を探すと言う事は、「自分が知らない事(物)を探す」と言う事である。

しかし、本人には「怪しい」=「知らない」と言う意識は無く、単に「怪しい」と言う認識しか持っていない。

知らない物を探そうとすれば、自分の回りは知らない物に満ち溢れている。
つまり、怪しいと思う物を探し始めれば、全てが怪しく思えてしまう。

そして調べ始める。
この「調べる」と言う事に、彼等は一つのベクトルを持っている。
それは条件や状況、過程と言った物には興味を示さず、自分の探している「答え」だけを安易に求めようとするベクトルであり、「探す」と言う事にも同じベクトルを持っている。

このベクトルにより、自分の捜し求める物や意見しか目に入らなくなったり、気にも留まらなくなったりする。

例えば「最近の気象観測は、人工衛星での観測や、超音波を用いた観測で、より正確な気象予報が可能となり」と言う文章の「人工衛星」「超音波」しか目に入らず「人工衛星から超音波」と理解したりする。

また、掲示板で自分の事が書かれていないか探そうとする人は、自分に当てはまらない物は全て飛ばし、自分に合致する書き込みだけを探す。
そして、自分に合致する書き込みの記憶しか残らない為、さもネットで監視されているかの様な錯覚を覚える。


自分の身体異常の原因を集団ストーカーやガスライティングに見出し、攻撃や被害を主張する人は、まず「電磁波被害」を声高に叫ぶ。
それは電子レンジの原理からの連想である。

電磁波では無理かもしれないと気付くと、超音波攻撃を主張し始め、テレビで超低周波被害と言う言葉を聴くと、超低周波へと主張を変えて行き、やがて電磁波と音波がミックスされて意味不明の物になって行く。

そして、色々と理論的に説明しようとはする物の、電磁波や音波の周波数にしか言及していない所が、彼等の「知らない」事の証明でもあり、主張している被害や犯行などが存在していない事の証明でもある。

問題にすべきは周波数ではなく「出力」だからである。
どんな周波数でも、出力が低ければ何の影響も出ないのだが、出力に言及する者は誰もいない。

そして、計測器を購入して計測するのだが、アンプ内臓の計測器に更に増幅アンプを接続して計測したりする。

それは、通常では測定出来ないような微弱な電磁波を無理やり反応させているに過ぎず、そうして無理やり反応させた電磁波を「こんなに強い電磁波がある」と主張する。
しかし、それこそが電磁波攻撃など存在していない事を自ら証明している。

例えば、盗聴発見器と呼ばれる「電界強度計」タイプの計測機器を使って調べる時、機種にもよるが携帯電話で発信すると広範囲で反応する。

しかし、証拠映像としてUPされている動画に写っているのは、アンプ内臓の機種に増幅アンプを接続して無理やり反応させていたり、安価な発見器がピンポイントの位置でしか反応していなかったりする映像ばかりである。
それは、携帯電話以下の出力しかない事を示している。
携帯電話を平気で使っている人が、それ以下の出力の電波でどうこうなる物でもない。


最も分かり易いのは、超音波や超低周波攻撃を主張する人の映像である。
その映像の音声を分析すれば、超音波や超低周波など存在しない事が一目瞭然で分かる。
放射線攻撃を受けていると言う人の映像では、自然放射線量レベルの値を「物凄い数値」と言っていたりする。

「嫌がらせ」と思う事にしても同じで、自分が嫌と思う事や不思議に思える物を探しているだけで「される」と呼べる物は極めて少ない。
その大半は、他人の行動に「私に対して」と言う主語を付けて理解しているだけであり、主語を付けなければ付けなければ自分と無関係の事象でしかない。

その代表的な物が「咳払い」や「ゾロ目のナンバープレート」である。

咳払いが加害者による嫌がらせの手口なら、自分が咳をすれば自分も加害者である。
しかし、自分は加害者ではないと主張する。
では、自分は加害者で無い証明が出来るか?と言えば誰も出来ない。
それは、被害を主張する人が加害者と呼んでいる人も同じなのだ。
それを区別しているのは主観でしかなく、月を見て兎だとか蟹だとか言っているのと変わらない。

ゾロ目のナンバープレートは、珍しいように思えるかもしれないが、遭遇確立はかなり高い。
0〜9までの2つの数字の組み合わせで同じ数字が揃う割合は1割である。
その1割と言う数字で考えれば少ないと思えるかもしれない。

しかしナンバープレートは4桁ある。
その4桁をABCDとするならば、AB、AC、AD、BC、BD、CDの6通りの組み合わせがある。
その6通りの組み合わせに2つの数字が揃う割合がそれぞれ1割有ると言う事は、1×6=6となり、遭遇確率は6割ある事になる。

つまり、計算上半分以上の車がゾロ目の車であり、遭遇するのは当然の事である。


こうした事が「知らない」と言う事であり、「探す」と言う事でもある。


監視や付き纏いにしても、最初は待ち伏せ、そしてGPSへと移り、ヘリや人工衛星、そしてマイクロチップを埋め込まれると言う発想が生まれるが、それらは全て知らない事でしかない。

パソコンやネットワーク、携帯電話のシステム、全て彼等にとっては知らない事。

また「犯人」とする物も、CIA、公安、創価等の宗教団体、北朝鮮、全て自分では知る由も無い物でしかない。
そして、彼等が最も理解出来ないのが「他人」である。

他人を理解するには、コミュニケーションを重ねるしかない。
しかし、彼等はコミュニケーション能力が極めて低い為、他人を理解する事が困難である。


こうした事は、全て「知らない」物を探し、知らない物を渡り歩いているだけである。
左リンク「集団ストーカー根拠映像の検証」を見れば、ストーカーされているのでは無く、自分で知らない物を探し求めているのが良く分かる。


さて、それでは何故そのような「不安」が出るのだろう。
彼等は必ずと言って良いほど原因不明の体調不良を訴えている。

頭痛や耳鳴り、目の乾きから皮膚病、心拍の急上昇に至るまで様々な症状を口にする。
そして、原因不明の原因を「攻撃」に求めるのだが、結論から言うと原因不明の体調不良とは「自律神経失調症などの自律神経症状」である。

この「原因不明」と言う物を少し考えてみよう。

例えば、心療内科で体調不良を訴えたとする。
すると、まず内科等で検査を受ける様に指示される。

そして、内科で異常なしと診断されると、自律神経失調症と診断される。

しかし彼等には、それが矛盾に感じる。
検査しても、体に異常が無ないのに病名が付けられれば、「無理に病気にさせられる」と言う感情を持っても不思議ではない。

しかし、体調不良が有るのにも関わらず、検査しても体に異常が無いからこそ「自律神経」なのである。
異常があれば別の病名が付いているし、異常が無ければ体調不良は起さない。

この自律神経症状は、鬱病や統合失調症にも共通した症状であり、この自律神経症状の一つに「不安感」がある。

彼等のネットの出没時間がそれを証明している。
平均的に彼等がネットに出没するのは、深夜だったり早朝だったり、つまり眠れていないと言う事であり、それは脳の覚醒状態を示している。

また、朝と夜だけ書き込んでいる人でも、アクセスログを調べてみると、書き込むのは朝と夜だけでもアクセスは昼夜を問わず頻繁に行われていたりする。
その頻繁なアクセスの中に、1〜3時間の空白時間が存在し、それが睡眠時間とも考えられる。

脳の覚醒はドーパミン系のホルモンによって引き起こされ、ドーパミン系のホルモンは交感神経に直接作用し、心拍の上昇等の症状を引き起こし、覚醒状態が続けば自律神経のバランスが崩れ、様々な所に異常が出る。

この自律神経による体調不良を、暗に物語っている主張が「超低周波」を主張する人達である。
彼等の主張する超低周波騒音による人体への影響と言う物は実際にある。

超低周波が身体に及ぼす症状は、自律神経失調症と酷似しているので、彼等には自分の症状と同じだと感じて、超低周波で攻撃をされていると主張する。

しかし、超低周波被害と言う物自体が「自律神経失調症」であり、酷似しているのは当然なのだ。

超低周波は耳に聞こえず、空気の振動として感じ、それがストレスとなって自律神経症状を引き起こしているだけである。
超低周波攻撃を主張して、そこに超低周波が存在していなければ、攻撃や嫌がらせでは無く、自律神経失調症か鬱病や統合失調等の精神疾患であると言う事を、自ら証明していると言う事である。

それは電磁波とて同じ事。
電磁波攻撃を主張していても、電磁波が存在していなければ、自律神経症状である。
電磁波過敏症と言う病名もあるが、その症状は自律神経失調症と変わらない。
WHOも「電磁波を心配する事による精神的なストレスとの関係」を示唆している。

そして私自身、電磁波過敏症を口にする人の調査を行なって来たが、人体に影響を及ぼすような電磁波が検出された事は一度も無い。

集団ストーカー(ガスライティング)被害者=統合失調ではない

ネットでは集団ストーカー被害者=統合失調症(精神疾患)と認識する者が多いが、集団ストーカー被害者=統合失調症(精神疾患)ではない。

しかし、集団ストーカー被害者に精神疾患者が大半を占めているのも事実であり、精神疾患者ほど集団ストーカー被害に陥りやすい事もまた事実である。

また、精神疾患者でなくても、集団ストーカー被害者(ガスライティング被害者)であると信じ込む事が、精神疾患や神経症を発症させる大きな要因である事もまた事実である。
※インターネットマインドコントロール参照

つまり、正常な人でも特定の要件を満たしている人であれば、集団ストーカー被害者(ガスライティング被害者)になり、それを信じる事で、やがて精神疾患を発症して行く事にもなるのである。

鬱と自責の念と社会性、監視妄想の要因

さて、何故集団ストーカーやガスライティング等の監視妄想が起きるのか?
その原因も理解する必要がある。

分かり易いので「リストラ工作」を主張する人で説明しよう。

結論から言えば、監視妄想を引き起こす要因は「本人の自責の念」と「周囲の人の気遣い」のすれ違いである。

私が実際に合って来たリストラ工作を訴える人達は、その大半が鬱病と診断されていた。

鬱病になると、今まで出来ていた事が出来なくなり、失敗が多くなり、迷惑を掛けているという自責の念が生じる。

周囲の人は「疲れている」のだろうと、その人を気遣い、休ませようとする。

しかし、自責の念を持った人には、それが自分の排除と感じる。(邪魔者の排除)
その為、彼等の言葉には「親切を装って」等の「装う」と言う言い回しが使われる。

そして、気遣いを排除と感じていれば態度にも表れ、気遣っていた人は相手をしなくなり、厄介者のように感じ始め、それが態度に出る。


そして自責の念を持った人は、ネットでリストラ工作なる物を知り、自分がリストラ工作を受けていると主張し始める。

そのリストラ工作さえも、知らない事の誤解から生まれている事を誰も知らない。
リストラ工作と言う物が生まれた経緯は「あのサイトが復活していた・・・嘘から出た実の話し」で詳しく書いている。


社会性の基本は「信じる」と言う事であり、人を信じられなくなれば、怪しいと思える物を「探し」始める。
集団ストーカーやガスライティングと言う思想は、全てを疑う思想である。
それ故彼等は社会性を持てない。
いや、元々備わっていない人も多い。

ガスライティングでよく使われる言葉に「アンカリング」等と言う言葉がある。
アンカリングとは「条件付け」と言う意味で用いられ「狙われていると言う意識を生じさせる」手口として、この言葉が使われている、

そのアンカリングの手口として言われているのが「咳払い」やら「同じ色の服」なのだが、咳払いがアンカリングなら、自分が咳をすれば誰かをアンカリングしている事になる。
アンカリングとは、全て自分もしている事であり、誰でもする事である。

それを、犯行の手口と考える事が「社会性」を持っていない事を表している。
そこに「お互い様」と言う概念は無く、それは自分だけは許される、自分だけは特別と言う思考でしかない。

ガスライティングと言う思想全てに於いて「自分だけは許され他人は許されない」と言う思想であり、それを根拠に「犯罪」と主張する思想は「反社会性」を植え付けるカルト教団と変わりはない。

現に、ガスライティングの思想では、警察活動や消防活動、そして防犯パトロール等の社会的活動をする者を犯人とみなしており、それは反社会的思想でしかない。

結局、ガスライティングと言う思想は、宗教を名乗らないカルト集団であり、ガスライティングと言う思想を受け入れて、ガスライティングを主張すると言う事は、本人も気付かずにカルト宗教に入信して布教活動をしているのと変わらない。


集団ストーカーやガスライティングと言う思想に取り付かれる人の一番の自責の念は「社会に何ら寄与していない事」である。
社会に寄与していないと言う自責の念により、社会秩序を守る警察や公安、防犯パトロール、更には国家やマスコミに監視されていると言う思想に共感し易くなる。

また、自らの衝動的言動や行動に自責の念を感じる場合も多い。
「思い起こせばあの時から」等がそれに当る。

情報の非対称性による逆選択

さて、冒頭で「集団ストーカーやガスライティングはネットをする者限定の思想」である事を書いた。

何故、ネット限定なのか?
それは、ネットと言う世界は「情報の非対称性」が発生しやすい特性を持っているからである。

ネットでのコミュニケーションと言う物を考えてみよう。
集団ストーカーやガスライティングを語る掲示板等のネットコミュニケーションに参加する人達は、被害を受けていると主張する人と、関係の無い第三者(興味本位の人)だけが参加し、「被害を受けている」と主張する人の現実の姿を知る人はいない。

また、実際にそうした人を調べた人もいない。
そんな人達だけが集まる場では、情報に格差が生じる。

そうした場に集まる人達は、類似した話を持ち寄って参加したり、何処かに書いてある事を自分の意見として書いていたり、否定派も肯定派も「自分で検証する」と言う事をしない。


その為「情報ソース」なる言葉が使われたりする。
自分で何も検証もせずに、他人の意見を「情報ソース」とする所に大きな間違いが生じる。

その一つが「両論併記」である。
それはどちらの言い分が正しいのか分からないだけの話であり、天動説と地動説のどちらが正しいか分からないから両方書いているのと変わらない。

結局、集団ストーカーやガスライティングを一言で言えば「知らない事の噂話」でしかない。


今まで2ch等の掲示板を10年以上眺めてきたが、自分で検証した人物は滅多に登場しない。
登場したとしてもすぐに消える。

消える理由は痛いほど分かる。
それはあまりにも馬鹿馬鹿しく、サルに数学を教えているような気分になる。
また、被害者を名乗る人が計器を用いて測定したと言う人もいるが、集団ストーカー動画の検証電波編の様な勘違いが大半を占める。

結局、論議に参加し続ける者は「知らない人」ばかりで「知らない」事を、お互いに「探している」だけで、机上の空論を繰り返しているだけである。

被害を受けていると主張する者は、自分が実際に感じている事なので「断言」し、疑問を唱える物は自分で何も検証しないので「断言」には至らない。
ネットで集団ストーカーを否定する人の書き込みも、論理的根拠を持っている者は稀で、すぐに「統合失調症」と言う言葉を使いたがる。

結局、ネットの中には「被害を受けている」と断言した意見と、断言しきれない意見の情報だけが山のように積み上げられて行き、情報の非対称性が生まれ、そこで「逆選択」が生じる。
(経済学の逆選択と心理学の集合的無知は同意語)

これが現実の世界であれば、被害を主張する人の現実の姿を知る者が多い為、こうした逆選択は起こり難い。

つまり、彼等にとって自分の主張に耳を傾けて貰えるのはネットしかない。
その為ネット限定なのである。

この「逆選択」もまた、不安を作る要因となる。
自己判断できない人が、情報の非対称性の発生している集ストスレを見る事で逆選択に陥れば、社会に疑心暗鬼を持ち始め、怪しいと思える事を探し始める。

「怪しい」とは「知らない事」
知らない事を探せば、自分の周りに山のようにある。

その為、情報を自分で検証して精査する能力が必要となり、自ら情報を検証して精査できない人は逆選択に陥り易い。
それは、集団ストーカーやガスライティングと言った監視妄想は、否定派の言う統合失調症の症状に限った事ではなく、不安に陥る要素を持っている人なら誰でも陥る可能性があると言う事でもあり、逆選択が原因で病気を発症するケースも有ると言う事だ。


精査と言ってもさほど難しい事でもない。
ネットにUPされている集団ストーカーの証拠動画を自分で検証してみればよい。。
映像から電磁波を測定する事はできないが、映像に写っている計器の値や計測方法を見れば概ね察しは付く。
また、映像から超音波や超低周波の存在を確認する事は難しくは無い。

もし、超低周波攻撃を訴える人の映像を自分で検証して、そこに超低周波の存在が確認されなければ、誰が何と言おうと「そんな物はない」と断言できるだろう。
しかも、他人の書いた情報ソースの引用ではなく、自分で調べて導き出した答えとして断言する事が出来る。

方法は、UPされている動画をダウンロードし、「Any Audio Converte」など無料ソフトを使い、その動画からWAVE音声ファイルを作る。
使い方は簡単で、ダウンロードした動画ファイルを指定し、変換ファイル形式をWAVEに指定して「変換」をクリックするだけで、動画からWAVEファイルを簡単に作れる。

そのWAVE音声ファイルを無料ソフトの「スペクトラムアナライザー」で解析すれば一目瞭然である。
これも、ソフトをダウンロードして、解析したいWAVEファイルを指定して再生させれば、どの周波数が、どれだけの大きさで存在しているのかグラフ表示されるので、誰でも簡単に調べられる。

こんな方法もある。
超低周波や超音波は可聴域を超えているから聞こえない。
ならば、聞こえるようにすれば良い。
録音ファイルを「速度可変プレイヤー」を使って再生スピードを変えれば可聴域になる。
これも無料ソフトだ。

映像ファイルで検証するのには、大きな理由がある。
それは、録音している状況が読み取れるからである。

実は録音という物は実際にはかなり難しい。
素人が録音しようとすると、内臓マイクを使って本体で録音しようとする。

そして録音する時には、本体を床に置いたりテーブルに置いたりして録音しようとする。
そんな録音方法では、床の振動まで録音されてしまう。

録音する場合、外部マイクを紐等で吊るして録音する等、振動が録音されないように工夫する必要がある。

これをしないと、自分の足音の振動や冷蔵庫等のモーターを使う電化製品の振動、が低周波として録音されてしまい、そうした振動をを「超低周波攻撃」と勘違いしたりする。

映像が無ければ、その区別が難しいからである。

自分でボイスレコーダーを使って録音して調べる時には、ICD-U500DP1000等のリニアPCM録音が出来る機種を使う。

その理由はリニアPCM録音は非圧縮形式だからであり、出来る限りMP3形式は使わないようにする。
MP3等の圧縮された録音ファイルでは、可聴域以外の音は圧縮されてしまう為、低く抑えられてしまい、正しい計測が出来ないからである。


ネットの中の情報を鵜呑みにする事は危険きわまる。
特に集団ストーカーやガスライティング絡みの書き込みには注意が必要である。
何故なら、彼等の中には自分の主張を他人に信じ込ませる為に、内部告発を装った捏造記事作り、その捏造記事を根拠とする物も多くいる。

実例で見抜くポイントを説明して行こう。

例えば、私のブログのコメントに登場していた「SG」なる人物がそれだ。
3番目のコメントに「私の知人の精神科医の方が、創価学会がおかしな事をして精神状態をおかしくした患者が何人も運び込まれている、あの団体の医者ごっこもたいがいにして欲しいとこぼしてました。」と書かれているが、十中八九嘘である。

少し考えれば分かる事だ。
自分が医者に掛かる時に、宗教を言うのか?誰かを運び込む時に自分の宗教を言うのか?
それなのに何故、創価学会と断定できるのか?

そもそも文脈がおかしい。
「創価学会がおかしなことをして・・・何人も運び込まれる」それと「あの団体のお医者ごっこ」がどう結びつくのか?

つまり、頭の中で自分の想像で作られたストーリーを繋げているからこのような文章になる。

そして5番目のコメントに「私は医療関係者」と書いてあるが、まずこれも嘘。
今時の医者が「インターン」等と言う言葉は使わない。
インターン制度は1968年に廃止されている。
その後に使われている言葉は「研修医」である。

10番目のコメントになると「矢野さんという元創価学会会員の方は脱会後、集団ストーカー被害を受け、公の場で被害を訴えたそうですね。」と、地が出てくる。

13番目のコメントで虚言の本領発揮。
バスの運転手の話は完全な作り話。

何故作り話と断言出来るか?と言えば、私は観光バスのバスガイド(車掌)のバイトを4年続けて、バスの乗務の事は知っている。

この人の大きな間違いは、バスの運転を乗用車感覚で書いてしまった事だ。

バスの運転で最も注意すべき事は「車内事故」である。
この人の言うような運転をしていたら、車内事故多発でクビだろう。

バスガイドや車掌のお仕事の一つに、「早期発見」がある。
例えば、運転手と車掌の乗務する位置は、運転手は運転席なので当然右側、車掌やバスガイドはドア側なので左側に位置している。
細い山道を走る時、右カーブでは左にいる車掌の方が、対向車を早く発見できる。
そして、見付け次第運転手に「対向車来ます」と伝える。

バスは内輪差が大きい為、カーブで対向車と遭遇すると通れなくなる事があり、対向車が行過ぎるのを待ってから進む。
対向車を見落として急ブレーキをかけでもしたら、それこそ車内事故が発生する。

細い道をスイスイ走らせていたら、バスの運転手は務まらない。
そんな事を書くと言う事は、バスの運転手と言う物を知らないと言う事でしかない。

19番目のコメントになると嘘にほころびが出る。
「私はバスガイドじゃありませんが、私から見て、その人の運転が巧い事は確実でした。」

それは見ていないと言う事の現れである。
バスの乗務員は、運転手とバスガイド(車掌)の二人だけ。
運転手でもなく、バスガイド(車掌)でもない人が、何故その人の運転が分かるのだろう?

そして「渋滞で相当遅刻しそうだったポイントに、時間通り客を迎えに行く事が出来ました。」
運転手でもなく、バスガイド(車掌)でもない、つまり乗務していないのに「客を迎えに行く」のはこれ如何に?

結局この人のコメントには「医療関係者」と言っている物の、専門的な話は何一つ無く、出て来るのは創価ばかり。

これが、人を信じさせる為に使われる虚言である。

そしてこれも十中八九虚言。
探偵による集団ストーカー犯罪」、この原題は「元探偵による証言」と言い、2chで色々な板でコピペされていた文章だ。

まず、探偵を20人配置?・・・有り得ない。
通常2人一組。
書いてある事を実行したとしても1人で十分だろう。

そんな事より、スイカで自殺?

説明するのも面倒なのだが、この文を読んで疑問が沸かないだろうか?

「ある一日の仕事は、このようなものでした。
朝、Xさんの自宅のポストに葉書を入れます。
宛先の書いてないその葉書には、「スイカ」とだけ油性ペンで文字が書かれています。
普段のXさんの生活習慣を監視しているので、Xさんがポストを毎朝チェックするのは間違いありません。
その日の昼にXさんが歩いて移動している時、すれ違いざまに一人の工作員が大声で「スイカ!!」と叫びます。
Xさんは何か得体の知れない団体に狙われていると気付いているので、この工作員の言動に反応しないはずがありません。
Xさんは危険を感じたのか、悲痛な面持ちで足早でその場を去ろうとしました。」


ポストにスイカと書いた葉書を入れて、その日の昼に得体の知れない団体に狙われていると思うのは、すでに監視妄想を持っている人だけである。

その監視妄想に陥っている人でさえ、得体の知れない集団に狙われていると思い始めるまでには、ある程度の期間を要する。

通常当日であれば「単なる偶然」としか思わず、その偶然が重なって初めて「何かおかしい」と思い始め、最初は単独犯の盗聴や盗撮を疑い、こんな事は一人では無理と思い始めるまでには、一人では無理と思える出来事が度重なって、初めて複数犯と言う考えにに移行する。
最初から複数犯を疑う場合は、得体の知れない団体とは思わず、勤め先や学友を疑う。

この文章は、すでに監視妄想を持っている人の感覚で書かれている。
つまり、自分の感覚になぞらえて作られた文章である。


集団ストーカーやガスライティング被害に遭っていると思っている人も、自分の時の事を思い出して見れば良い。

自分の時は、何か有ったその日から、得体の知れない団体に狙われていると思ったのか?
集団で狙われていると思い始めるまでに、どれだけの期間があったのか?


これが、探偵犯行説の根拠として使われてもいる。


信じる信じないは個人の自由だが、ネットの情報は、鵜呑みに信じるのではなく、精査する必要がある。

こうした虚言を見抜く方法は、例えば職業詐称の場合、文章に専門性が無く、専門用語も出て来ない。
内部告発を装った虚言も、同じ様に専門性や専門用語が無く、内部告発なのに外から目線で書かれている。

また、ネットの中には「かまってちゃん」も多くいる。
ネットで悪態をつく事で、自分の相手をさせようとする人。
こうした人も現実世界では「孤独」なのだ。
その孤独を埋める為に、ネットで誰かに相手をさせようとする人である。

そうした人が集団ストーカーやガスライティング系のブログや掲示板に出没する。
そうした人の特徴が「かみ合わない論議」であり、誰かの代弁者の様に振舞ったりする。

集団ストーカーやガスライティングと言った監視妄想を持つ者と「かまってちゃん」の見分け方は、「かまってちゃん」には「自分の主張」が無い。

まあ、当然の事なのだが自分ではそうした妄想に陥っていないので、集団ストーカーやガスライティング等の監視妄想を持つ者の主張する被害を準える。

その為、監視妄想に陥っている物には一貫した主張や拘りが有るが、「かまってちゃん」には一貫した主張も拘りも無い。
※他人の主張を自分の主張として言う一貫性や拘りはあっても、自分独自の一貫性や拘りは無い)

集団ストーカーやガスライティング等の監視妄想を持つ人にとっては、最初はお仲間のように感じるも、違和感を覚え始め工作員扱いされたりする。

こうした「かまってちゃん」の存在が、情報の非対称性が起きているネットの世界を、更に混沌とさせている。
(経済学の情報の非対称性は統計学のサンプリングの偏りと同意語)

脳(前頭葉)の機能低下

集団ストーカー(ガスライティング)を主張する人が書く記事やコメントを読んで何か気付かないだろうか?

彼等の主張には、論理的観点が欠けている。
自分では論理的に書いているつもりでも根拠に乏しい。

集団ストーカーの肯定派と否定派の論戦を見ていると実に面白い。
否定派が病気を口にすれば、肯定派はその病気の存在自体を否定する。

集団ストーカー肯定派に理的反論を試みれば工作員扱い、創価学会を少しでも擁護するような発言をすれば信者扱いされる。

これが、集団ストーカーを主張する人の脳の状態を物語っている。
彼等は、感情的に思い付いた言葉を口にしたり、思い付いた言葉を羅列して書いているだけで、根拠と呼べる物が無く、論理的思考も出来ていない。
そうした感情的な書き込みがネットの中で蓄積されて行き、それもまた情報の非対称性の原因となる。

勘違いしてもらっては困るのだが、これは彼等を馬鹿にして言っているのではない。
彼等が身を置く環境が脳(前頭葉)の機能を低下させるのだ。


脳の機能が低下する理由は複数ある。

その一つが不安により「前頭極」が働く事によって生じる。

前頭極は不安(恐怖)を感じると働き出し、前頭葉から即座に理性を奪い、扁桃体による感情に支配された脳になり、不安要因の排除にしか思考は働かなくなる。
その為、論理的思考や判断が出来なくなり、感情的な行動や、感情的に思い付いた言葉を口にするだけになってしまう。

自分の話に反論する者を工作員呼ばわりするのは、感情的に思い付いた言葉を口にしているだけで、根拠があって言っている訳ではない。
しかし、こうしたネットの中での一つ一つの言動が、更なる情報の非対称性を生み出す要因となる。

前頭極は不安を感じると発動するのだが、前頭極が発動するには未来予測に対する不安(危機)と、自分に該当するキーワードが必要になる。
それでも、前頭極が発動する人と発動しない人がいる。
この違いは、経験知の差である。

前頭極は類似持した経験知を持っていれば発動し難く、類似した経験知を持っていなければ発動し易い。
つまり、経験のフィードバックを持たない形式知の比率が高い人ほど前頭極は発動し易い。

そもそも、前頭極は自分の身に危険が迫っている時に、考えて行動していたのでは遅れてしまう為、瞬時に本能的に危険を回避する為のメカニズムである。
その行動原則は危険(不安要因)の排除、つまり闘争か逃走である。

闘争か逃走の衝動が出ている時に分泌されているホルモンが、アドレナリンである。


少し目線を変えて恋愛を考えてみよう。
故意に落ちている時には、恋愛ホルモンが分泌されている。
故意に落ちると、痘痕も笑窪に見え、恋する相手の悪口を聞こうとはせず、恋する相手の悪口を言う者に嫌悪感を感じたりする。

それは、脳が冷静な判断を失っている異常な状態と言う事である。
それがホルモンの作用である。

集団ストーカーやガスライティング等の監視妄想に陥っている人は、恋愛をしている人の特徴と同じ特徴を示している。

痘痕も笑窪に見えるのと同じ様に、当たり前の日常の行為が犯行に見え、集団ストーカーやガスライティングは無いと言う話は聞こうとせず、集団ストーカーやガスライティングを否定する人に嫌悪感を感じる。

それは全て恋愛と同じ様に、ホルモンの作用による物と考えられる。


集団ストーカーやガスライティングと言う思想に触れる事が、この前頭極を働かされてしまう事になる。
「アンカリング」や「ストリートシアター」などの概念は、日常の当たり前にある事を「犯行の手口」とする概念である。

そうした日常の当たり前の事を「犯行の手口」として意識誘導されてしまう為、日常当たり前にある事が前頭極が働き出すキーワードになってしまい窮鼠と化してしまう。
それはインターネットマインドコントロールとも言える状態である

この前頭極の働きを理解すれば、集団ストーカーやガスライティングを主張する人が、頑なに病気を否定する理由も分かる。

不安とは未知なる物(状況)に対する恐れであり、病気や精神科も彼等にとっては未知なる物であり、その後の社会生活も、コミュニケーションが無い他人も未知なる物であり、全てが不安要因である。
前頭極の働きはそうした不安要因の排除である。


疲労も脳の働きを低下させる要因の一つである。

疲労と脳の関係を調べた研究がある。
実験では、まず目の前の画面に数字が映し出され、次の画面で、前に映し出された数字があるかを判断
し、その時の脳をf-MRS で撮影して調べる。

これを、疲労を感じている人と疲労を感じていない人で行い、脳の反応の違いを調べると言う物だ。
その結果、予想外の結果が出ている。
予想では視覚を使う為、視覚野に変化が現れると予想されたのだが、疲労を感じている人は、視覚野で
はなく聴覚野の機能が急激に低下し、疲労を感じていない人には聴覚の機能低下は起こらなかった。

これは、脳は疲労を感じると疲労を感じている部分に対して「休め」と言う信号が出るのだが、疲れが
溜まりすぎると、疲労が溜まっている部分だけではなく、他の部分のも「休め」の信号が伝わる為と考
えられている。
そして疲労が溜まりすぎると脳が萎縮する事も分かっている。



また、元々論理的な思考が出来ない人も要る。
その理由が、受験勉強にある場合が多い。


これは誰もが不思議に思うかもしれないし、信じがたい事かもしれない。
頭を良くするために勉強するのに、何故勉強をすると論理的思考が出来なくなるのか?

それは、受験勉強は思考よりも記憶の積み重ねであり、如何に早く答えを出すかのトレーニングでもある。
そうした勉強方法は、前頭葉ではなく大脳基底核尾状核が使われる。

指を使って数を数えている子供と、九九を覚えた子供、どちらが「思考」しているかを考えてみよう。
九九は暗記であり、九九を言っている時には思い出しているだけで思考している訳ではない。
しかし、指で数を数えている子供は精一杯思考している。



例えばこの問題

問題 「この長方形の周りの長さは」



多くの人が、問題を読まず、図を見て反射的に面積を求める事だろう。
それが思考せずに答えを出してしまうと言う事であり、前頭葉が使われていないと言う事である。
この問題は、国立大学の工学部でも即答正解率が50%しかない。

しして、受験勉強とは形式知の集積であり、過度の受験勉強は、経験によるフィードバックの機会が極めて少ない状況に置かれている。


こうした「お受験組み」とは別に、脳の機能低下をもたらす環境がある。
それが「虐待」と「ネグレスト」である。
虐待やネグレストを受けて育つと、脳の血流が悪くなり脳のボリュームが減り(萎縮)、アダルトチルドレンと呼ばれる広汎性発達障害に似た症状を持ち易くなる。

また、受験勉強の強要が、虐待やネグレストとなっている場合もある。


そして、脳の機能低下を招くものに「孤独」がある。
その代表的な症例が「ガンザー症候群」であり、ガンザー症候群とは、言わば脳の退行現象とも言える症状である
そして、集団ストーカーやガスライティングを訴えている人は、例外なく孤独を抱えている。


これら全て、脳から論理的思考を奪う原因となる。
そして、論理的思考が出来ないと、非論理的な話やオカルト的な話を信じやすくなる。

論理的思考に欠かせない物は「根拠」と「証明」であるが、集団ストーカーやガスライティングを主張する人にはそれが無く、彼等は証明出来ない物を根拠としており、それは非論理的思考の現れである。


ネットコミュニティーで、集団ストーカーやガスライティングを訴える人に説得を試みても、前頭葉が働かず論理的思考を失っている人を説得できるはずも無い。

そかし、現実世界でなら説得する方法はある。
まあ、しかし大抵の人は失敗する。

それは、説得しようとするからであり、説得するより前に、まず前頭葉を活性化させる事である。



スパイラル化

集団ストーカーやガスライティングと言う発想は、こうした要因がスパイラル化する事で引き起こされる。

不安になって、ネットで調べるのだが、そこは情報の非対称性の世界、そして逆選択により他人の妄想を信じ、他人や社会を信じられなくなり、孤独を感じ、自分と同じ状況の人を探し、妄想や孤立を深めて行く、これを無限スパイラルのように延々と繰り返す。

そして疑心暗鬼は深まり、更に社会から孤立し、脳の機能低下も加速させ、現実と非現実の境が無くなって行く。

つまり、ネットをしている限り、永久に抜け出す事は出来ない。


脳(前頭葉)の活性化と妄想と現実

前頭葉を活性化させる為には、相手の目を見て質問形式で話しをする事。
現実世界でのコミュニケーションを持たず、ネットに依存している限り前頭葉を活性化させる事は出来ない。

私が相談者に最初に言う助言は、何件でも医者を回り、信頼できる医者を探す事。
信頼できる医者とは話を聞いてくれる医者。
そして、ネットは見ない事、メールでのコミュニケーションは取らない事

それを実行する事で、自然と前頭葉は活性化される。

そして体を動かし、歩き、色々な物を触り、色々な人から触られ、色々な匂いを嗅ぐ事。
神経は五感からの刺激により発達し、触り触られる事で感情が育まれる。

経験のフィードバックの無い知識(形式知)は妄想と変わらない。
現実と妄想の境界を区別する物は経験(経験知)しかない。

実験や経験を積ませない受験勉強と「知らない事の噂話」は、どちらも形式知であり、経験知ではない。
その噂話には他人の妄想や勘違いも含まれている。

つまり、どれだけ学校で学ぼうがネットで調べようが、噂話や妄想と同じ形式知でしかない。

そして、ネットも経験を伴わない情報でしかなく、経験知の少ない者にとっては、それは現実と妄想の区別の付かない混沌とした広大な世界でしかない。



ゲーム・携帯メール・アニメと脳

前頭葉を活性化させる為には、相手の目を見て質問形式で話しをする事。
ゲームや携帯にはそれが無い。

つまり、ゲームにハマリ、携帯でコミュニケーションを取っていたら、前頭葉は活性化されず発達もしない。


人間には視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感がある。
その感覚器官からの刺激が神経を発達させる。

しかし、ゲームやゲームに有るのは視覚刺激と聴覚刺激だけ。
携帯メールは視覚情報だけ。

感覚を次元軸に置き換えると、視覚刺激をX軸とするならば、聴覚刺激はY軸になる。
それだけでは2次元でしかない、そこに触覚刺激や嗅覚刺激のZ軸が加わって初めて立体となり、Z軸の情報が無ければ2次元の感覚でしかない。

つまり、それが2次元感覚である。

脳内ホルモンから見た集団ストーカーやガスライティング

早い話、集団ストーカーやらガスライティング被害なる物はセロトニン不足が原因とも言える。

不眠から自律神経症状から鬱病に至るまで、全てセロトニン不足で起きている。

セロトニン系のホルモンとドーパミン系のホルモンのバランスや、交感神経と副交感神経のバランスで彼等の症状(被害)は全て説明が付いてしまうのだ。

自称被害者さん達が主張する電波攻撃で多いのが「耳鳴り系」「頭痛系」「めまい系」「動悸系」「皮膚病系」そして「脳内音声」や「脳内盗聴」「脳内騒音」など様々あり、そうした「攻撃」で眠れない(不眠)を訴えている。

それを脳内ホルモンや自律神経で説明すると、まずドーパミン系のホルモンを抑制するのがセロトニンである。

そしてドーパミン系のホルモンは興奮状態の時に分泌されており、セロトニンが少なければその興奮状態が続く事になる。

自律神経は交感神経と副交感神経からなり、ドーパミン系のホルモンは交感神経に直接作用する。

交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキに例えられる。

つまり、セロトニン不測に陥れば、自律神経はアクセルを踏みっ放しの状態であり、その為自律神経のバランスが崩れる。

そこで出てくるのが自律神経失調症に見られる症状である。


耳鳴りは、その自律神経症状の一つであり、興奮状態の脳が神経過敏になると脳内音声やら脳内騒音が起きる。

また、自律神経が乱れると免疫力も低下し、風邪にかかりやすくなったり、水疱瘡の経験がある人なら帯状疱疹が出てきたり、健康な状態ならあまりかからない病気になったりもする。
また、ドーパミン系のホルモンが分泌されれば心臓の鼓動が早くなり、動悸が起きる。

そして、不眠の原因はメラトニン不足。
そのメラトニンはセロトニンから合成される。

つまり、セロトニンが不足すればメラトニンも不足して不眠に陥る訳だ。

こうした症状は病院で診てもらっても原因不明といわれる場合が多い。

そして、自律神経のバランスが崩れると出てくるのが「不安感」である。

この原因もセロトニンにある。
セロトニンは精神を安定させる働くがあり、セロトニンが少なくなれば当然の事ながら、精神が不安定になり感情の抑制が出来なくなる。

そのセロトニン不足で陥る病気に鬱病がある。
また、セロトニン不足はドーパミン系のホルモンによる興奮状態が続く事になり、そのドーパミン系のホルモンにはノルアドレナリンやアドレナリンがある。

このノルアドレナリンと、アドレナリンは全てドーパミンから生成されている。
ノルアドレナリンは、ドーパミンがドーパミンβ水酸化酵素と言う酵素により作られ、アドレナリンはメチル基と化合してアドレナリンが作られる、そのアドレナリンが酸化するとアドレノクロムとなり、アドレノクロムは幻覚作用を持つ。

アドレナリンは、緊張が解けると分解されるが、緊張が続くと分泌され続けて酸化れる危険が高くなる。

そして、不安に陥った人は不安に駆られて自分の状態をネットで調べようとして逆選択に陥り、集団ストーカーやガスライティングと言う概念を信じ込む事で、日常の当たり前の事を「犯行の手口」と思い込んでしまう為、アドレナリンは分泌され続ける事になる。

前述の前頭極の働きである「不安要因の排除」の衝動を引き起こすホルモンが、このアドレナリンである。


集団ストーカーやガスライティング等の監視妄想の原理

何事にも二面性があり、同じ物を見ていたとしても、どちらの面を見るかで異なった世界が見える。
それを知る物に「ルビンの壷」がある。



壷が見えると、顔が見えなくなり、顔が見えると壷が見えなくなる。
このルビンの壷のように、人間は何を見るかで見える物が異なる。

また、下の様な赤い丸を見続けた後、突然赤い色が消えると、赤かった部分が反対色の青い色に見える。
(赤丸をクリック)

こうした現象は、色の残効と言う。

何故、赤い丸を見続けて、突然赤い色が消えると白が青に見えるのか?
それは、脳の基準が変化したからである。

赤い丸を見続けると、脳はそこが赤であると認識する。
つまり、赤く見えている所の基準が赤になる。

白(基準)を0、赤をプラス、青をマイナスとした場合、赤を見続ける事で、赤い部分の視覚の基準は赤になる。

見えている赤い色を+5 としよう。
赤を見続ける事で基準が+5 になれば、元々の基準であった白は-5 になっている。
本来の-5 は青の領域であり、基準が+5 になっている時に突然赤が消えて白になると、白は-5 になっているので青く見える。

この様に、脳は何を基準として見るかで見える物が異なる


またこんな実験もある。(画像をクリックすると大きな画像が表示されます)

まず、画面から50センチほど離れて、左手で左目を覆い右目で×を見ながらゆっくり画面に近付いて行く。
すると、黒い帯の中の二重丸が見えなくなり黒い帯だけに見える所がある。




その位置が、右目の盲班に◎が写っている状態で、その為に◎が見えなくなっているのだが、脳は周りの
状況から、その部分にも黒い帯が続いていると判断するため、◎の部分が黒い帯に見える。

つまり、脳が見えない部分を補完してこの様な見え方になり、こうした現象を「脳の補完機能」と言う。

脳の補完は視覚に限った物ではなく聴覚にもある。
この動画で視覚は聴覚に影響を及ぼす事を実感出来る。

まず、この動画を見ながら何と発音しているのかを聞く。
次に、目を閉じてこの動画の声を聞いてみる。



この動画を見ながら聞くと「ダ」か「ザ」か「ガ」に聞こえると思う。
しかし、目を閉じると「バ」に聞こえると思う。

何故、映像を見て聞くのと、映像を見ないで聞くのでは異なる発音に聞こえるのだろうか?

それはこの画像に秘密がある。
この画像は「ダ」の発音の顔の映像に「バ」の発音が合成してある。
つまり、口の動きは「ダ」なのだが、音声は「バ」になっている。

では、何故「ダ」の口の動きだと「バ」が「ダ」に聞こえてしまうのだろうか?

それは「バ」が破裂音だからである。
破裂音は、一度唇を閉じなければ発音出来ない発声である。
その為、「ダ」の唇の動きでは「バ」の発声は出来ないと脳は感じ、類似した音である「ダ」や「ザ」として脳は認識する為に、「ダ」や「ザ」や「ガ」に聞こえる。

しかし、視覚情報を遮断すると、本来の発音である「バ」として聞こえる。
これも、脳の補完機能による現象である。

ここで重要な事は、脳は補完機能により本来の発音とは異なる発音と認識してしまうと言う事である。


また、人間の脳はワープロに似ている。
言葉は耳から「ひらがな」として脳に伝わり、脳で漢字変換されて意味を理解する。(日本語の場合)

例えば「投機」と言う単語、株をやっている人なら、「とうき」と言う言葉を聴けば、一番先に「投機」と変換されるだろう。
しかし、陶芸家であれば「陶器」、不動産屋さんであれば「登記」に変換されるだろう。

また、ワープロで「かいごようつうほうき(介護用通報器)」と入れると「介護腰痛放棄」と変換されてしまう。
これは区切りの問題で、「介護」で区切るか、「介護用」で区切るかで変換される漢字が異なる。


また、文章のどの位置で区切るかでも意味は全く異なった物となる。

「かれのようになまけないようにしなさい」と言う文章を、「彼の様に、怠けないようにしなさい」と区切ると、彼は怠け者と言う意味になり「彼の様に怠けないように、しなさい」と区切れば、彼は怠け者ではないと言う意味になり、区切り方一つで反対の意味になってしまう。

これが会話になると、その区切りはお互いの共通認識により理解する所が大きくなる。
しかし、聞こえて来る他人の雑多な会話には共通認識は無く、区切りは自分の主観による所が大きい。

この区切りの発展系に「抜き出し」もある。
以前、実際の調査であった実例で説明しよう。

同行調査の時に「あそこに、ほのめかしが」・・・
そこには「お店のノボリ」が立っており、そこから見える文字は「インラン」と読めた。
しかし、実際には「コインランドリー」と言うノボリだった。

その現場の実際の写真がこれだ。

(画像をクリックすると原寸大の写真が表示されます)


こうした所にも、条件や状況、過程と言った物には興味を示さず、自分の探している「答え」だけを安易に求めようとするベクトルが存在する。

集団ストーカーやガスライティングを主張する人にとっては、これを「自分が行く所に先回りして嫌がらせをする」とか、「自分の行動を読まれている」と言う感覚になるのだが、そのノボリはその人に嫌がらせをするために立てられていた訳ではなく、客に対する宣伝の為にその人には関係なく以前から立てられているに過ぎない。

つまり、以前から存在している物を「探す」事によって「見付ける」事で、さも自分に合わせて立てられているかのように感じているだけである。

この延長が、広告代理店やマスコミ犯行(陰謀)説となる。

こうした「抜き取り」は、聞こえて来る会話の至る所で起きる。
これは、「mother」Mを取ったら他人ですと言うCMと同じ様なものだと理解すれば分かりやすいだろう。
「困っています」の「こ」を取れば「待っています」となる様に、文全体の一部分だけ抜き取って聞こえ、解釈してしまう。

人間は自分が興味(注目・注視)を持っている物だけに反応する習性がある。
その為、自分の興味を持っているキーワードの部分にだけ反応してしまう。

実例で説明すると、テレビにほのめかしをされていると言っていた人の例では、動物番組で「走ってる」と言っていたのを「知ってる」と聞こえていた事例もある。

その人には「馬が走っている」と言っていたのを「お前、知ってる」と聞こえていた。

さて、ここで「馬が走っている」が、何故「お前、知ってる」に聞こえてしまうのか?
その説明をして行こう。


次の二つの音声ファイルを聞き比べて見る。







最初の音声ファイルは部分的に「無音」が被せてあり、二つ目は無音の部分に「雑音」が入っている。
無音の時は聞き取り難いが、雑音が入ると本来存在していない声が聞こえる。

この「無音」とは、聞き取れない音であり、本来そこには音は存在していない。
しかし、雑音を入れると何を言っているのか聞き取れてしまう。
これが「音韻修復」と呼ばれる補完機能であり、聞こえていない部分を脳が推測して聞こえているように感じるのである。

何故、雑音を入れると音韻修復されるのか?
それは、脳がそこに雑音と言う障害があり、障害の中に聞こえていない音の存在を感じて補完するからである。

問題は、脳がどのように推測するかであり、脳の推測次第で原文とは異なる補完がなされてしまう。
その脳の推測は、その人の精神状態に大きく影響されて補完される。

そうした「補完」により「馬が走っている」が「お前、知ってる」に聞こえてしまう。


それは聴覚だけではなく視覚でも同じ事が起きる。
次の画像はどちらが理解しやすいか見比べてみる。


画像1


画像2




この二つの画像、どちらが理解しやすかっただろうか?
恐らく、画像2の方が理解しやすかったと思う。

この画像の部分的に消していない画像がこれだ。



視覚も聴覚と同じ様に、そこに何か障害物が有ると認識出来た方が認識しやすくなる。


さて、ここまでは「不安」を生み出す基本的な要素であり、集団ストーカーやガスライティングと言った監視妄想に限らず単なる被害妄想でも起きる原理である。

ここまでの原理では「いつも見られている」、「誰かに監視されている」と言う感覚を理解するには、至らないだろう。

集団ストーカーやガスライティングなどの監視妄想を理解するには次の動画の現象が何故起きるか?を理解する必要がある。

その動画がこれである。



これは、マジックドラゴンと言うペーパークラフトであり、誰でも無料でダウンローそして実験する事ができる物を使っている。

映像ではこのマジックドラゴンが、自分を見続けているように見えたと思う。
しかし、マジックドラゴンは一切動いていない。

自分を見続けているように見える秘密は「凹凸の逆転」であり、これこそが監視妄想の原理である。

つまり、集団ストーカーやガスライティングなどの監視妄想に陥っている人は、世界観の凹凸が逆転しているのである。

では、集団ストーカーやガスライティングなどの監視妄想を持つ人の何が逆転しているのか?
第一に、社会性の基本である「信じる」と言う事が「疑い」に変わっている。

「自責の念」も、願望と現実の違いであり、集団ストーカーやガスライティングなどの監視妄想を持つ人の「被害」なる物は、願望の裏返しである。

但し、本人にはそうした願望の意識は無い。
その願望とは深層意識の中の願望であり、意識化されていない場合が多い。
意識化されていても、まず口にする事は無い。

では、何故深層願望と意識に違いが生ずるのか?
その違いを生む物が「コンプレックス」である。

つまり、コンプレックスで押込められた深層願望によって生み出される妄想とも言える。

その代表的な物が、芸能人犯行説となる。


彼等の世界観の逆転は、彼等のUPしている証拠映像に如実に映し出されている。
ストーカーとは日本語では「付き纏い」と言うのだが、集団ストーカーやガスライティングの証拠映像としてUPされている動画は、彼等が自ら知らない誰かに「付き纏っている」様子が見て取れる。

また、このマジックドラゴンを実際に自分で作ってみると分かる事なのだが、肉眼ではこうした錯視が起きない人もいる。
肉眼で錯視が起こらない場合、ビデオカメラ等で見ると見事に錯視を起こす。
実は、私は肉眼ではこの錯視が起こらなかった。

ビデオと肉眼の違いは、三次元と二次元の違いである。
つまり、前章で書いた「感覚が二次元の人」ほど、この錯視が起こり易いのかも知れない。


こうした錯視の他に周辺視野によるものもある。
人間に見えている風景は、視野の中心部ははっきり見えているが、周辺視野はさほど見えていない。
見えていると感じているのは、補完機能で補完されているに過ぎない。

さて、この視野の中心部分と、視野の周辺にはどんな違いがあるのだろうか?
それを知るには目の構造から理解する必要がある。

網膜には、錐体細胞と桿体細胞がある。
錐体細胞は網膜の中心にある黄斑に多く、色覚の基礎となる部分であり、「はっきりと良く見える部分」である。
しかし錐体細胞は感度が低く、多くの光量を必要として、暗い所ではほとんど働かない。

錐体細胞が網膜の中心に多く存在するのに対して、桿体細胞はその周辺に存在する。
桿体細胞は、感度は高いが色の識別が出来ず物をはっきりと見ることはできない。

暗闇では錐体細胞が働かず桿体細胞が働く。
つまり、夜の道を歩いていた場合、目の端から来る光は桿体細胞の分布する領域で焦点を結ぶ。

その為、ハッキリとしない「何か」が見える。
そこで、その何かを見ようと顔を向けると、その「何か」は網膜の中心部で焦点を結ぶ事になり、そこは錐体細胞の領域で暗い所の物は見えない。

その為、消えたように見える。

そして、また顔を前に向けると「何か」は桿体細胞の領域で焦点を結ぶので、また見えてくる。

すると、本人には自分が見ると「何か」かが隠れ、前を向くと「何か」出て来るように感じる。
それを「尾行」されているように感じてしまう。

また、尾行されていると感じて、「そちらを向くと隠れる」と思うと、目の端で追おうとする。
しかし、目の端では物をハッキリと見る事は出来ず「何かが動いている」としか認識できない。
そこに、補完機能が働き「何か」を「特定の何か」に見せてしまう。

それを簡単な実験で確かめる事ができる。

蛍光灯を消すと真っ暗で何も見えなくなる部屋で、蛍光灯を消して蛍光灯を見つめる。
すると、蛍光灯は薄い緑に光って見える。

その薄い緑の光を見続けて、見えなくなったら視点をゆっくりと横にそらして周辺視野で見る。
すると、桿体細胞の領域に入ると見えなくなった蛍光灯が見える。

そして、再び視点を蛍光灯に向けると蛍光灯はまた見えなくなり、再び視点をそらすとまた見えてくる。

集団ストーカーやガスライティングと言う妄想から抜け出させる為には

こうした集団ストーカーやガスライティングと言う監視妄想が発生する原理が分かれば対処法も見えて来る。

最も単純で明快な答えは「願望を実現させてやれば良い」
しかし、実際には「言うは易く、行うは難し」である。

集団ストーカーやガスライティングと言う監視妄想を持つ人の家族の方の多くが説得しようとして失敗している。

その失敗の原因は、説得しようとするからである。
説得する前に、脳の機能回復を図らなければ説得など出来る筈もない。

説得とは異なる価値観や世界観を押し付けると言う事でもある。
また、集団ストーカーやガスライティングと言う監視妄想を持つ人に実際に合ってみると、留置所・刑務所のような閉鎖的環境の中で発症することが多いガンザー症候群までとまでは言えないが、それに匹敵するような環境にいた人が多かった。

家庭の中で会話も無く、家族と顔を合わせる時間も少ない。
そして、友達と呼べる人は極端に少なく、誰かと顔を合わせて話す機会も極めて少ない。

逆から言えば、会話もせずに、何事も決めて掛かる家族の中にいたから、そうした妄想が発生する訳で、家族が改めない限りには、何も解決しないと言う事でもある。

説得とは、そうした家族のベクトルの延長線の行為でしかない。
だから、失敗する。

集団ストーカーやガスライティングと言った監視妄想から抜け出させる為には、まずは不安を消す事である。
その為には、投薬治療は有効な手段ではある。

しかし、投薬治療を行なっても、被害妄想(監視妄想)が消える人と、消えない人がいる。

その理由の一つが、前頭極の働きである。
一旦、前頭極が働いてしまうと、不安が取れてそれは妄想だったと意識では理解しいても、自分の持つ不安のキーワードに合致すると、再び前頭極が働き出し、理性を奪ってしまう。

理性が奪われている人に何を言っても通じない。

この前頭極の働きを止めるには、説得ではなく経験による理解を積み重ねて、自ら気付かせるしかない。
家族など周囲の人は、説得するのではなく、正しい答えを出せるように導く事である。


また、欠けている能力や欠けている感覚と言った物を見抜き、欠けている物を備えさせる事も必要である。
その代表的な物に「愛着」がある。

集団ストーカーやガスライティングと言った監視妄想は、社会性の喪失である。
その社会性は「信頼」で成り立っており、その信頼は「親子の愛着」を基にしている。

社会性の喪失が、単に鬱病等の病から来ているのであれば、病さえ良くなれば社会性は回復するのだが、元々社会性が身に付いておらず、社会性が身に付いていないが故、病に陥った人には、社会性を身に付けさせなければならない。

社会性を身に付けさせるには、社会性と言う物をどんなに教えても身に付かない。
社会性を身に付けさせるには「愛着」を持たせる事である。

愛着とは本来親子間で育まれる物だが、親に代わる人との間でも愛着を育む事は出来る。
しかしそれは容易な事ではない。

容易ではないが無理でもない。

愛着や信頼とは何かを考えてみれば自ずと答えは出てくる。
基本は「守られている」と言う安心感。

問題は、「どうしたら、守られていると言う安心感を得られるか」と言う所である。

少し毛色の違う話をしよう。
「背中を預ける」と言う言葉がある。

背中を預けられる相手とは、信頼出来る相手であり、自分の背中を守って貰うと言う事は相手の背中を守ると言う事でもあり、それは運命を共にする覚悟を決めると言う事でもある。。


背後の憂いがあれば安心は出来ず、常に怯える事になる。
つまり、背後を守ってくれる人がいなければ、安心は得られない。

誰かに自分の背中を守ってと頼んでも、誰も守ってはくれない。
自分が信頼に足る人物である事を、相手が認めてくれなければ、背中を守って貰えない。

背中を預けられる最大の条件とは、「自分の命が危うくなっても、決して逃出さない事」である。

つまり、愛着や信頼を持たせる為には、支える人が、どんなに傷付こうが、裏切られようが、決して投げ出さず逃出さない事である。

そして、背中を守ってもらえなくても、守ってもらえる方法もある。
それは、守って貰おうとはぜず、まず誰かの背中を守る事である。
誰かの背中を守っていれば、必然的に自分の背中を守って貰う事になる。
それは、相手に信じてもらうのではなく、信じてもらう前に相手を信じる事であり、それは相手に信用を与えると言う事である。

つまり、求めるのではなく、まずは与える事である。

与える物には与えられ、奪う物は奪われる。

例えば、いつも人を笑わせている人は、他人に笑顔を与えている。
だから、人を笑わせる人の所に人は集まり、沢山の笑顔を与えられる。

しかし、「自分の事を笑った」と怒る人は、他人から笑顔を奪う。
だから、笑顔を奪う人から人は去り、自分の笑顔も奪われる。

集団ストーカーやガスライティングも同じ。
自分の妄想を風潮する事で、病者から治療の機会を奪い、その人が幸福になる事を阻んでいれば、自分が幸福になる事は決して無い。

だから、集団ストーカーやガスライティングを主張している人が、幸せになったという話など噂にすらならない。

この「与える」と言う概念こそが、深層願望を実現させる手段でもある。
支える人の立場から言えば、「与えさせる」事である。

それは、感謝されたり必要とされる環境を作り出してやる、若しくは感謝されたり必要とされる人になれるように導く事である。
こうした事を、ネットの世界ではなく現実世界で行なう事が必要であり、現実世界で感謝されたり必要とされる環境に身を置けば、監視妄想など自然に消える。

但し、集団ストーカーやガスライティングを主張する人の中で、感謝されたり必要とされても監視妄想を強めるばかりで何の意味も無い。

裏を返して言えば、集団ストーカーやガスライティングを主張する事で、同じ事で悩んでいる人から感謝されたり必要とされる事で深層願望を満たしている訳でもあるのだが、それは負の満足でしかない。



集団ストーカーやガスライティング等の妄想に捕らわれた人の妄想を外すにはどうすれば良いのか?
理屈が分かれば方法はある。

妄想を外そうと説得しようとしても失敗するのは、説得とは相手の前頭葉が働いている事が前提となる。
しかし、前頭極が働き前頭葉から理性が奪われ、扁桃体主体の脳になっている人には不安要因の排除に繋がる言葉しか届かない。

ならば、前頭葉を活性化させるか扁桃体に教え込めばよい。

扁桃体は大脳辺縁系に属し、大脳辺縁系は大脳古皮質である。
人間のような巨大な大脳新皮質を持たない他の動物は経験で学ぶ。

つまり、経験させる事で形式知にフィードバックさせてやれば良い。
但し、知識とは基礎知識を底辺としたピラミッドであり、基礎的な形式知から経験のフィードバックをさせなければならない。

前頭葉を活性化させるには、まずは相手の目を見ながら否定も肯定もせず話を聞いてやる事。
その話の中で、疑問に思った事を質問する事。
但し、この時点では質問するだけで意見を言ってはいけない。

質問すると言う事は、相手の言葉の整理をしてやるという意味合いを持っている。
色々な思いを押込められている人は、その思いを言葉にしようとしても、言葉が交通渋滞を起こして言葉に出せなくなってしまう。

質問とは、交通渋滞を起こしている言葉の交通整理をして言葉を出させると言う意味合いを持っている。
言葉を出させる為に質問するのに、意見を言ってしまえば、言葉の交通渋滞に拍車が掛かってしまう。

その為、質問するだけに留める事を心がける。

目を見て質問形式で話を聞くと、溜まっていた物が吐き出される。
誰でも経験があると思うが、悩みを人に打ち明けると心が軽くなる。
話を聞くことで、それと同じ現象が起きる。

また、目を見て質問しながら話を聞く事が、前頭葉を活性化させる。

目を見ながら質問形式で話を聞き、思いを吐き出して落ち着きが出た時が、千載一遇のチャンスである。
その時点になると、技術的否定は身近な例を挙げて論理的に否定すれば受け入れやすくなっている。

但し、この時点で本人の妄想自体や本人の否定に繋がる事を言ってはならない。
本人の人格を尊重しながら技術的な否定だけに留める事が重要である。

そして、次の段階は想定される可能性の提示と、可能性の現実的否定。
つまり、一人ツッコミである。

その次の段階で、病気と言う言葉を使わずに、脳のメカニズムを教え込む。
そこで必要なのが「集団ストーカーやガスライティング等の監視妄想の原理」で提示している実験である。

目の前でマジックドラゴンで実験して見せて興味を持たせ、そこから脳の補完機能や錯視等の理論的説明を行なう。
これも、経験による理解である。

その話の流れから「不安」の原理に話を移し、不安がセロトニン不足で起きる事を理解させて行く。
そして、セロトニン不足で起きる体調不良(自律神経症状)に話を持っていけば、妄想を外し易くなり、治療させ易くなる。

但し、これも可能性の一つとして話す事が重要である。
つまり、複数の可能性の提示の中に、正解を入れておき、それに気付かせる事が大切な事である。


また、こうした方法で理論的な原理を理解させる事は、病気に向き合わせる事も可能になり、病気に向き合えれば回復も早くなる。

但し、ここまで持ってくるには個人差があり、早い人なら1日で理解させられるが、妄想が確信に代わっている人はかなりの日数を要するので、焦らず気長に少しずつ気付かせて行く必要がある。

また、こうした事を裏返してみれば、まともに話を聞いてくれる人の存在が無い環境であった事を物語っている。
例えば家族と同居していた場合、家族がその人に向き合っていなかった事を示しており、そうした場合、本人よりも、その家族の反省と関係改善が必要になる。


食生活や生活習慣の改善も重要である。
脳内ホルモン的に見れば、集団ストーカーやガスライティング妄想に陥る前の、不安や体調不良の主な原因はセロトニン不足である。

セロトニンが不足しているなら作ればよい。

セロトニンはトリプトファンやビタミンB6等を材料に作られる。
そのトリプトファンとビタミンB6を含む食物が、赤身の魚やバナナや乳製品に含まれている。

そして、セロトニン合成に必要なのが、太陽の光とリズミカルな運動。
つまり、朝起きてラジオ体操したり散歩する事が効果的なのだ。

そして、セロトニンが合成されれば必然的にメラトニンも合成される事になり不眠も解消される。

早い話、規則正しい生活と適度な運動、そして太陽の光とバランスの取れた食事を心がける事だ。

これも、裏返してみると、現代のライフスタイルがセロトニン不足を招いている事が分かる。
勉強漬けで外で遊ぶ機会が少ない、遊びはTVゲーム、そんな生活を送っていれば、セロトニン生成に必要な太陽の光を浴びてリズミカルな運動をする機会が無い。

更に、インスタント物の食事や偏食があれば、セロトニン生成に必要な材料も摂取されない。

それを裏付けるかのように、集団ストーカーやガスライティングを主張する人には、高学歴の人以外に、ゲーマーやアニオタが多く、アウトドア派の人は見かけない。



投薬治療

妄想を外し、投薬治療を受けさせる為には、薬が作用する原理を理解させる事も有効な手段である。


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