ワンクリック請求の心理トリック

 

 
ワンクリック請求の心理トリック

架空請求を笑い飛ばせ!架空請求を笑い飛ばせ!
架空請求防衛架空請求防衛

最近頻発しているワンクリック請求の心理的検証です。

これは、今まで私が研究してきた心理圧迫の心理システムそのままなので、被害に遭わないために解説しておきます。

アクセスさせる方法は、Cメールなどのショートメール(携帯)、E−Mailでの広告メール(携帯・PC)、リンク集からのリンク(PC)が主なアクセスのきっかけになっています。
ここで、問題なのはショートメールからのアクセスです
ショートメールのメルアドはそれ自体が携帯電話番号なので、そこからアクセスするとアクセスしただけで携帯電話番号が知られてしまい、その後請求の電話がかかってくる場合がありますので、ショートメールからのアクセスは決してしないで下さい。

これらの方法でアクセスしてしまうのですが、問題はここからです。

ここでTOPページが表示されるのですが
1. 何処をクリックしても自動入会になるサイト
2. 18歳以上ENTERで自動入会になるサイト
3. 初回は何処をクリックしても自動入会になり入会表示後はその入会ページが表示されないサイト
4. アクセスしただけで自動入会になるサイト
主にこの4パターンです。
しかし、どれも電子契約法の定める確認ページの表示義務はありません。
よって、この時点で「錯誤無効」になり、契約自体が成立していません。

これをカムフラージュする為にリンクが並列構造になっている場合が多いです。
例えば

18歳以上ENTER ご利用規約 18歳未満退場

の様に表記しておくと、一応ご利用規約がありますよね。
ここが最初の前振り心理トリックです。
つまり、一応「利用規約」があるので「読まなかった自分にも非がある」と思い込ませるのです。
契約(入会)を法的に有効にする為にはこの様な並列表記ではなく、直列表記でなければなりません。

そして、ENTERをクリックして、表示される代表的な物が下記の文面です
これを元に解説していきます

ご訪問ありがとうございます!
ご登録日時 2004年**月**日**時**分
あなたのIPアドレス「 ***.**.**.** 」 ※1
あなたのリモートホスト「 YahooBB*********.bbtec.net 」 ※2
を登録させて頂き入会手続き完了しました。

IPアドレスとは?※3
インターネットやイントラネットなどのIPネットワークに接続さ
れたコンピュータ1台1台に割り振られた識別番号。
世界中にあるコンピュータを一意に決めるための住所のようなも
のです。

リモートホストとは?※4
Webユーザが利用したコンピュータに割り振られた名前に当たる
情報です。
Webユーザがどの組織に所属しているのか、どんなプロバイダを
利用しているのかを知ることができます。

ご利用期間「 60 日間」
ご利用料金 「\ 17000 」
お振込み期日「本日 ** 月 ** 日 より 4 日以内」
に下記の口座までお振込み下さい。また、支払い期限を過ぎても入金確認が
出来ない場合、規約に基づきIPアドレス、リモートホスト、アクセスログを
プロバイダに提出しお客様のプロバイダ契約情報からご自宅、勤務先等へ
直接請求させて頂く可能性がございます。その際に当番組管理部より
延滞料金30,000円、延滞1日に付き1,000円の損害金を加算して請求される
ことがあります。※5
ご利用、当サービスの運営を妨害するご利用は固く禁止します。
12,運営者はいかなる理由によってもすでに支払われた料金は一切払い戻し
  いたしません。
13,お客様、もしくはプロバイダ、または当社の都合により本サービスを
  ご利用できない場合でも、既に支払われた料金は一切払い戻しいたしません。
14,お客様の利便性を優先した自動入会・後払いシステムを採用しています。※6
 トップページの「※18歳以上で利用規約に同意し入会する方のみ以下
 にお進み下さい! 」以下のコンテンツのどれかひとつでもクリック
 (押す)した時点で自動的に入会となります。※7
15,ご利用料金は、定額17000円です。ご利用期間は2ヶ月です。
16,番組が2ヵ月見放題でご利用になれます。料金は後払いでOKです。
17,入会日から4日間以内に下記の口座に料金をお振込下さい。
  【振込先】
   ○○銀行
   ○○支店
   普通 ○○○○○○
   口座名
   ○○○○○
  払込み人欄には、お客様の払込みID番号を必ず入力してください。
  なお、お客様のお名前でお振込みをされた場合入金確認が取れない為、
  再度請求がいく場合がございますので、ご注意下さい。
  ※年末年始等で4日以上金融機関の休日が続く場合は、連休明け最初の
   金融機関営業日にお振込み下さい。
18,4 日以内に支払いが確認されない場合は、当番組管理部または
 債権回収業者に委託すると共に、延滞料金30,000円、延滞1日に付き
 1,000円の損害金を加算して請求となります。また、集金業務が発生した
 場合は現地までの交通費やIPアドレス、リモートホストからの調査費が
 加算される事になります。※8
19,この後払いシステムはお客様と運営者の信頼関係の上に成り立っている
 決済システムです。便利な後払いシステムを健全に維持する為にお客様の
 ご協力をお願い致します。※9
20,ご利用期間が終了した方で又新たに利用する時は、再度番組にアクセスして
 下さい。自動的に登録されます。
21,会員退会処理について入金後ご入会頂いてから60日間を過ぎて再度ご入金が
 確認出来ない場合自動的に退会されます。
22,料金についてのお問い合わせはこちらへメールか電話でお問い合わせ下さい。
 原則的に料金以外のご質問にはお答え出来ませんので予めご了承ください。※10
 【サポート時間】平日11:00〜17:00(土日祝日除く)
 尚、メールでのお問合せの際には必ずドメイン指定を解除して下さい。
  サポートテレフォン
  050-○○○○-○○○○※11
23,お問い合わせ先 info@○○○○○○.jp
24,運営者 ○○○○○○
25,http://○○○○○○.jp
26,所在地 東京都○○○○○○
27,通信販売法に基づく表示
名称:○○○○○○
責任者:○○○○○○
所在地:○○○○○○
E-Mail:info@○○○○.jp
料 金:17000円
お支払い方法:銀行振込・クレジット決済
一般二種電気通信事業者届出済み


ここから解説です

※1・2・3・4 IPアドレスとリモートホスト
これは「個人情報を取られた」と誤認させる為に表示します。
携帯サイトの場合は、固体識別番号や機種名まで表示させる場合があります。
しかしこれらの情報には個人情報は一切入っていません。
少しHP作成などをやっていればアクセス解析で、これらの事が簡単に出来る事は判りますが、HPを作った事が無かったり、ネットに関して知らなかったりすれば「どうしてそんな事が判るの?」と心配になってしまい、相手の術中にはまります。
すると、パニック状態になり「何とかしなければ」と言った心理に陥ります。
これが第2の心理トリックです。

※5 プロバイダ契約情報から・・・
IPアドレスやリモートホストが判ったって何も出来ませんし、プロバイダーは個人情報に対する守秘義務があり例え弁護士からの依頼でも個人情報の提供は行いません。
万が一提供された場合は、そのプロバイダーに損害賠償をすれば良いわけです。

※6 お客様の利便性を優先した自動入会・後払いシステムを採用しています
これが結構重要な心理トリックです。
こで「立場の逆転」と「論点のすり替え」を行っていますね、つまり本来詐欺行為を行っていて、自分が悪い事を「お客様の利便性」と言う言葉を使って「親切」を装う事と同時に、電子契約法で定める「確認ページの表示義務」が無い事の正当性の主張を行い、被害者と加害者の立場の転換を行っています。
「詐欺被害者と詐欺加害者」の関係を、「お金を払わない加害者と支払ってもらえない被害者」にすり替えている訳ですね。
ここで、効いて来るのが前振りの「利用規約」なのです。
確かに利用規約は有った事を思い出させて、場合によっては確認させて「利用規約を読まなかった自分にも非がある」と言った心理と、※5の「個人情報が知られてしまったかも知れない」と言った心理が交錯して、得体の知れない恐怖感に襲われます。
そこで「電話がかかってくるかもしれない」「会社に来られたらどうしよう」「親にばれたら」と言った「妄想」が生じ、心理パニックに陥る訳です。
これを※9 「この後払いシステムはお客様と運営者の信頼関係の上に成り立っている」で駄目押ししている訳です。
同様の文を言葉を変えて繰り返す事で、印象深く記憶させようとする訳です。

※7 トップページの「※18歳以上で利用規約に同意し入会する方のみ以下にお進み下さい! 」以下のコンテンツのどれかひとつでもクリック(押す)した時点で自動的に入会となります。
この文章で利用規約を読まなかった自分が悪いと、主張している訳ですが、前述しましたが表記義務違反のカムフラージュです。

※11 サポートテレホン・問い合わせメールアドレス
※6で心理パニックに陥った方は何とか解除しようといして、この電話に電話をしたりメールで問い合わせたりしようとします。
これが、狙いなのです。
メルアドに問い合わせメールをしても返事が来なければ、支払期限があるので電話をするでしょ?
すると、相手に電話番号を知られてしまう訳です。
その電話は電話番号が判れば言い訳で、出る必要はありません。
そこで、※10原則的に料金以外のご質問にはお答え出来ませんので予めご了承ください。とする事で電話に出ない口実を連想させようとしているんですね。
また、女性が出て優しい対応をすれば個人情報を聞き出しやすいわけですね。
例えば「わかりました、退会の書類をお送りしますので・・・」と言われれば、ほとんど引っ掛かると思いますね。
結局、自分で個人情報を教えてしまう訳です。
また、カード決済は決してしないように!
カード決済の場合、お金は止められますが、カード決済の為に個人情報を入力してしまいます。

※8 債権回収と延滞料
債権回収は認可制です。
認可を受けた業者以外債権回収や債権回収を想像させる名称すら許されていません。
延滞料は期限内に入金しなければ金額が高額になるぞ!と言った脅しで、早く金にしたいと言った、犯人の焦りと思いますよ。
実際、表示されていた入金口座に入金しても入金できなくなったりしています。
口座が取引停止にされるまでに入金が無いと、金に出来ませんからね。


さて、入金してしまった場合どういった事が予想されるか?
怖くて入金してしまった場合「あなたはカモ」と認識される場合が多く。
脅せば、金を払う奴と思われるわけですよ。
すると、入金後「この部分がまだ未払い」とか、知らない業者が「未払いの料金」と言って支払請求の電話が頻繁に鳴るようになる場合があるのです。
支払って終わりではありませんのでご注意ください。

これらを回避する方法は
「無視!」が最良です。
もう一つ、消費者センターには連絡しておく事!
消費者センターはこう言った被害の統計も取っていますので、全体の被害の実態解明の為にも、被害届け又は相談だけはしておいたた方がよろしいかと思います。
もう一つ、振込口座の銀行に「架空請求の振込口座」になっている事を報告しておく事。
こうする事で、口座が取引停止に追い込める場合もあるかもしれません。
すでに、入金できなくなった口座も存在しています。

有名なL・AのHTMLソース
かの有名なL・Aのホームページですが、最下層の18禁と利用規約とHOME以外の全ての画像やバナーに「a href="member.php?koukoku=POST&daycode=200411110314」のタグが・・・
つまりどの画像をクリックしても「登録」される訳ですね。

小額訴訟について
未払いの場合小額訴訟を起こすと書いてある場合もありますが、小額訴訟を起こす場合裁判所からの通知の前に、内容証明郵便による請求書を送り、裁判所に提出する書類をそろえなければなりません。
その内容証明郵便による請求書が来なければ、小額訴訟には発展しないと思って良いと思います。
もし内容証明郵便の請求書が来たら、その後に裁判所からの送達があると思われますので、その裁判所からの送達だけは無視しないで下さい。
無視をすると、認めたことになりますので、異議の申し立てを行ってください。
異議申し立てを行い、呼び出しの日に出廷すれば「恐らく犯人は来ない」と想定されます。

これは、架空請求を実請求に変換する方法で、元々架空請求なので法的に無効ですが、※11のサポートテレホンなどで個人情報を教えてしまった場合、郵便物の配達先が知られてしまっていますので、忘れた頃に内容証明郵便で請求書を送り、何の事かわからないうちに小額訴訟を起こし、異議申し立ても行わず、出廷もしなければ(異議申し立てを行わなければ口頭弁論に来る確立は少ない)その請求を認めたことになり、実請求に変わる場合があるのです。

未払い者が出廷した場合、、法廷の部屋が指定されてますので離れたところから見ていて、その業者は未払い者が来なければ出廷して、来たら出廷しなければ良いわけです。


この手口にご注意

最近ショートメール以外で電話番号が知られるケースが出てきております。
これに関しましては、現在調べておりますが確認までは出来ておりません。

これから解説する事は、状況からの推測であり確認は出来ておりませんのでご了承の上お読みください。

1.事前ショートメール方式
事前に友人を装ったショートメールを出し、返信させる事で電話番号を入手する。
その後広告メールなどでワンクリック請求サイトへ接続させて入会させる。
この推測に至った経緯は、最近、私や親族の携帯電話に不審なショートメールが届いている事です。
私や友人、親族にはショートメールを使う物はいません。
全てE-Mailなのですが、発信者名の無いやけになれなれしいメールがショートメールで舞い込んできます。
内容は「パソコンがフリーズしたので直し方教えて」などの内容ですが、私の携帯に来るショートメールは全て広告メールで、友人メールや親族メールは一通も着たことがありません。
そんな中でこんな「友人かな?」メールが来たらおかしいですよね。
でもこんなメールが来たら「誰かな?」と思いメールを出してしまっても無理はありません。
このメールに対し誰かわからないのでRe.でメールを出せばこっちのメルアド=携帯番号が相手に知られてしまいます。
直接アクセスさせて電話番号が判らないよりも、確実に電話番号を調べた上で引っ掛ければ、ワンクリック請求としては最強です。

2. 名簿方式
現在、何処かのショップの会員登録にもメルアド記入欄があります。
つまり、メルアド付き名簿があっても何の不思議でもありません。
メルアド付き名簿のメールアドに送信すれば、住所・氏名・電話番号など知られていても当然ですね。


どちらにせよ、重要な事は「無視する事」と「毅然とした態度」です。
法的に負けることは無いのですから堂々としている事ですよ。
法的に勝ち目が無いのですから、相手は脅す事で支払わせようとします。
それを怖がっては相手の思う壺です。
「特定商取引法第14条」「電子契約法第3条」「民法第95条」などを知っておけば、相手に法的根拠がない事を理解できるのと同時に、相手に対し「支払いの義務は無い」事を明言し、「これ以上請求しても無駄」と言う意識を相手に与える事が大切だと思います。
また、取立てに来る事は相手にとって「大変なリスク」です。
取立てに行くという事は「脅し」以外の何者でもありません。

3. ID割り当てメール
アクセスして登録になった後にメールが来たと言うケースの場合ID割り当てメールからアクセスしている場合が多いです。
送信したメールにIDを割り振っておけばどのメールからアクセスがあったか?そのアクセスは登録になったか?など一目瞭然で判ります。
リンクスタッフや広告バナーと同じですよ。
メールは判っても住所は判りませんので、無視していれば大丈夫です。


その他の詐欺行為メール

最近は詐欺メールも多義に渡っていますので一通りサラ〜ット流してご説明しておきます。
対処法は「相手不明のメールは削除」するだけです。

1. 懸賞メール
この懸賞メールは3種類確認しています

A. 何処にも登録していないのに当選通知が来るタイプ。
B. 懸賞サイトに応募してあり、その懸賞サイトの当選として通知が来るタイプ
C. 有りそうな懸賞サイトのメルマガを装って当選通知を送りつけるタイプ

内容は基本的に全て同じ
一等賞などの商品は書いてあるが、何が当たったか書れていない又はE賞などとなっている物。
受け取りの為の登録と称して、個人情報を入力させその登録フォームが「出会い系サイトの申し込み」になっていて、入力した後で初めて出会い系の登録であった事が判り「当選は出会い系サイトの無料ポイント」だった事が判る。
そして無料ポイント分の終了は分からないようになっており、超過分をマイナスポイントとして請求される。

これも、自分で入力しているので勘違いを誘うようになっているが、しっかりと「錯誤無効」の適応範囲内なので、基本無視で請求がうるさい様であれば消費者センターなどへ相談してください。
ポイントは「個人情報入力時に出会い系の登録と言う事を登録画面又は登録画面の前に明記してあったかどうか」で出来れば、その画面のスクリーンショットかページの保存をしておく事。
この懸賞メールでの入力は「懸賞の登録」を装っているので「意図的に錯誤させている」と言える。

2. 友人を装ったメール
「ひさしぶり〜」など友人のような文面のメールで、URLがある場合と無い場合がある。
URLが無い物は返信させる事が目的なので決して返信しない事。

3. 間違いメールや苦情メールを装った物
友人メールの亜流メール。
友人メールもURLが記載されていない物は返信すると「間違って送ってしまいました(この時点で間違いメールになる)」などのメールが届き、その後に「これを機会にメール交換しませんか」と言う運びになり、PCが調子が悪いとか言って「出会い系出会い系サイト」へ誘導していく。
苦情メールは「こんなメールが届くのですけど」と文句を言ってきて、返信すると「ごめんなさい間違えて送信してしまいました」と間違いメールに変身する。
この「友人」「間違い」「苦情」は「きっかけ作り」であり、全て目的は同じ。


4. 忘年会・新年会の通知を装ったメール
このメールは「新年会の日程が決まりました」などの文面で「連絡はここで行っていますから登録してください」と出会い系へ登録させる手口。

5. 添付ファイル付きの物
まずは拡張子の確認です。
ウイルスやスパイソフトの可能性がありますのでZIPやLHAなどの圧縮ファイルは開けない事。



盗聴発見の情報ガードTOP/ 盗聴器調査料金表 /盗聴器発見調査レクチャー /盗聴・について /盗聴・盗撮に関する法律 /デジタル盗聴って? /携帯電話の盗聴(傍受) /レーザー盗聴 /電磁波盗聴 リモート式盗聴器/ GPS位置情報システム /最新盗撮情報 /ATM盗撮について /盗撮・盗聴脅迫電話について /盗聴器・盗撮カメラの発見講習 /盗聴発見開業マニュアル /盗聴発見日記 /監視妄想カウンセリング /盗聴・盗撮の心理被害について /ワンクリック請求の心理トリック /ストーカー対策講座 /集団ストーカー・ガスライティング/通販コーナー/携帯サイト
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