盗聴被害者の心理的被害について

 

 
盗聴被害者の心理的被害について


このページはリニューアルの為、http://stalker.johoguard.com/に統合しましたので、5秒後にhttp://stalker.johoguard.com/に転送されます。

盗聴被害者・ストーカー被害者の心理的被害について

一度でも盗聴やストーカー又は何らかの嫌がらせ行為を受けると、その後かなりの確立で精神的圧迫に悩まされ続けます。
この精神的圧迫の方が実際の盗聴盗撮や、ストーカー行為より深刻な問題なのです。
ここではその経過などをご説明していきます。
第三者から見れば「そんな馬鹿な」と思われるかも知れませんが、これは誰でも陥る危険性を含んでします。
※ 私は心理学者でも精神科医でもありませんから、間違っているかもしれませんのであしからずご了承ください

心理被害からの脱出は、調査防犯と確認による納得が大切です。

 

目次

第1章 きっかけ 最初は些細な事から
第2章 初期状態 こう言った発想があるなら要注意
第3章 症状 よく聞く被害?
第4章 実際には 空想盗聴器
第5章 思考焦点 思考形態の幾何学的分析
第6章 早期対策 何よりも早急なポイントを押えた対策が急務
第7章 ご家族へ 軽く考えていると大変な事に・・・
第8章 ポイント 誰でも陥る心の罠
第9章 総合失調症 決して自分で認識できない所が怖い病気
第10章 伝染? 感化されないように気をつけましょう
第11章 責任逃避 根底にあるのは責任逃避か?
第12章 加害者心理 相手の立場になって考えてください
第13章 発想の転換 見方が変われば世界が変わる
第14章 勘違い注意 よく盗聴や嫌がらせと間違うケース(電話篇)
第15章 お化け 盗聴は現代の幽霊か?
第16章 転ばぬ先の杖 こう言った状態にならない為には
第17章 逆読み盗聴器 こんな時は盗聴器じゃない。
第18章 電磁波 精神圧迫状態の人の周りには電磁波が・・・?
第19章 偏見・無理解
 家族の方の追い討ち
第20章 1次的要因の欠落 虚実の分離
第21章 実際の犯行現場の映像 具体的映像
第22章 盗撮の実力? 実際の盗撮画面
第23章 誤解あれこれ 何かと多い誤解の説明
第24章 実態目撃  誤認の現場目撃
第25章 自己シャブ中 覚せい剤中毒と統合失調症は同じ?
第26章 コリオリの力 見え方の物理的説明
第27章 発生メカニズム 監視系妄想の発生メカニズム
第28章 悪循環 ネットの中の悪循環

関連記事
インターネットマインドコントロール
集団ストーカー・ガスライティング
パソコン誤解症候群
デジタル盗聴って?
侵入誤解症候群
いじめ問題を考える


集団ストーカー資料室(登録制)
上記資料室の入室には下記での登録が必要です
資料室パスワード発行


序章

ここで、これからご説明していく状態は、あまり一般的とは思われないかもしれませんが、ちょっとしたきっかけで、誰でも陥りやすい現象です。
こう言ったことは、心理的な内容のため表に出る事はほとんどありません。
その為に、一般認識が全く無く、見過ごされておりますが、その水面下で、実に多くに方がこの問題で、悩んでおられます。
特に、空き巣に入られたり、ストーカーに狙われたことが有ったり、誰かに嫌がらせ行為を受けていると思える人は参考にしてください。


第1章 きっかけ

きっかけは、ほんの些細な事から始まります。
多いのは「ストーカーに狙われた経験がある又は狙われている」「空き巣に入られたが何も取られなかった」が非常に多いですね。

些細な事では、よくかかってくる「ワン切り電話」「携帯に入ってくる出会い系サイトのメール」などから深みにはまっていくケースなどがあります。
また、これからご説明していく精神状態は第7章でご説明してある様に、誰でも簡単に陥ってしまいます。


第2章 初期状態

最初は気にも止めていなかった事や、「考えすぎかな」と思っていた事が、何かのきっかけで、全て誰かの仕業であると考えるようになり、それまで「考えすぎ」と思っていた事などが全て相手からの「嫌がらせ行為」や「ストーカー行為」として捕らえ始めます。
こうなると、「何かおかしい」「どこか変」「なぜか気になる」と言った事全てが、相手の仕業として考えるようになり、それらの事を自分なりに考察し、「ストーカーに狙われている」「これだけの事をするには相手は複数」「相手はお金を持った組織だ」「プロの仕業だ」「あいつが怪しい」「きっと、されている」「どう考えてもおかしい」「あまりにもタイミングが良すぎる」「知ってなければ出来ない」「絶対にあいつがやっている」「きっと、あいつが、あの事を、根に持って嫌がらせをしている」などの答えを導き出します。

最終的には「相手は組織又は友人などに頼んで、私に・・・その相手はお金を持っている(集団ストーカー)」そこから「相手はカルト教団や宗教団体、組織・会社」などに狙われていると言った結論を本気で信じ込むケースが多いです。
そして、「どうして私が」「絶対にやめさせたい」「相手が許せない」「そんなに怒るような事だったの」と思うようになります。

空き巣に入られて、何も取られなかった場合「どうして何も取られなかったのだろう」「何をされたのだろう」「入られて何も取られないのはおかしい」と言った考えが頭を離れなくなり、「きっと、何かをしに入ったに違いない」「何かを仕掛けに入った」と言う答えを出し、「そうでなければおかしい」と思い込む人が非常に多くあります。

こう言った考えが頭を離れなくなった時点から「精神的視野狭窄」に陥ります。
これを私は二次元的思考形態への転落と呼んでいます
こう言った状態は、誰でも簡単に陥っていきます。
例えば「ワン切り電話」や「出る切り電話」を知らない人に、この電話が頻繁にかかるようになった場合「嫌がらせか?」と思うのは、当然と言えば当然ですが「嫌がらせか?」と思った時点が始まりなのです。


第3章 症状

こう言った精神圧迫状態のまま、精神的視野狭窄状態が続くと、周囲の人や知らない人が「私のことを話している」「どうして、他人がその事を知っているの」など、身の回りに様々な「盗聴」されているとしか思えない事などを体験し始めます。

その他にも「壁から音がする」「テレビが勝手に切れたりチャンネルが変わる」「冷蔵庫をあけると音がする」「私宛にPCウイルスが送りつけられてくる」「テレビの映りが悪くなった」「携帯電話に人の声がする」「携帯電話が受信感度がいいのに切れる」「コードレスホンに雑音が入る」「物の場所が変わっている」「私を見ながら携帯で電話している」「私を見ている」「後を付けられている」「私を見ながら笑って話をしている」「知らない車が家の前で止まって、すぐに走り去って行った」「毎日違う車で尾行してくる」などなど色々な状態を主張します。

この状態の時の思考形態は「されている」が中心にある為に、全てを「されている」で関連付けていますので、間違い電話や公衆電話、携帯電話で話している人の視線など全てが、自分と関連付けてしか考えられなくなります。
この状態が第5章でご説明する2次元的思考形態です。

さらに進むと「声が聞こえる」「音が聞こえる」「手足のしびれ」「光が見える」「アナウンサーやディスクジョッキーが私に合図を送ってくる」「マイクロ波で脳波を盗聴されている」「監視衛星で監視されている」「レーザー光線で脳波を読まれている」「集団ストーカーに狙われている」「電波攻撃を受けている」「国家的組織が私に嫌がらせをしてくる」「私を精神異常者にしようとしている」「相手はCIAやエシュロンだ」と真剣に考え出します。
この状態の思考形態は1次元的思考形態です。
こうなると我々盗聴調査の領分を越えてしまいます。

間違っていけないのは、これらの状態は被害者だけに有る訳ではありません。
加害者となっている人も、実はこの様な状態にある人が多いのです。
この様に「されている」と言う発想から、仮想犯人を作り、その仮想犯人に対し仕返しをしている場合も決して少なくないのです。

その事に対して、抗議や訴えを起こしても当然相手にされません。
そこで、証拠をつかんでやろうと言った発想になり、証拠が取れないと「中々尻尾を出さない」と言った発想を経て、「嫌がらせ行為」に発展する場合もあるのです。
また、された側も、こう言った行為の為に、精神圧迫状態になり、何が実際の行為で、何が思い込みなのか分からない状態に陥り、それについて訴えたとしても、全てを関連付けて考え、それを元に全体を想像して訴えたり、抗議しても当然相手にされませんよね。

とにかく大切な事は、事実関係の確認と、関連させて考えない事。
第6章でご説明している早期対策が大切です。


第4章 実際には

この章での解説は、本来ならば盗聴器の発見調査を行ってからお話しする内容です。
「調査を行ってから」と言うのは、商売上の事ではありません。調査前は全ての可能性を否定してないからです。
本当にされているかもしれないし、されていないかも知れない、これは調査をして「されていない」と判断されなければ、本来お話しする内容では無い事を了解してご覧ください。

第三章の症状とは「関連(系)妄想」なのです。
全てを何かに関連させて考えてしまう思考形態です。
どういう過程で陥るのかは第7章を参照してください。
では具体的に「他人が私の事を話している」を例にご説明して行きます。

今まで同じようなケースの人の相談など、色々受けてきましたが、共通点があります。
それは日本語の特徴の一つなのですが、「日本語には、主語が無い場合が多い」のです、つまりこの状態の人は、他人の話す、主語の無い言葉に「私」と言う主語を付けて解釈してしまう傾向が非常に強く出てきます。

さらに他人の行動にも「私」と言う「主語」を付けてしまうのです。

例えば「隣のねーちゃんが」と言う言葉は、一見主語のようにも聞こえますが、それは一緒に話をしている相手の「隣のねーちゃん」かも知れず、「隣のねーちゃんが」=「私」ではないのですが、「隣のねーちゃんが」=「私」と捉えてしまいます。
「あいつがコンビニにいたとき」と言う会話も「あいつ」=「私」ではありません「コンビニ」も誰でも行くところですが、「あいつ」=「私」として捉えてしまうのです。 これは、自分の行動の事は自分が一番知っています。
自分に当てはまる物、全てが「キーワード」になっていて、そのキーワードに当てはまる「言葉」と言うよりも「単語」が自動的に耳に止まるのです。
わかり易く説明すれば、銀行などで待っている時、他人の名前には反応しませんが、自分と同じ苗字を呼ばれた時に、思わず「自分かな」と思い反応してしまったことはありませんか?
それと同じ状態なのです。
しかもこの状態の時は「警戒モード」に入っている為に、その感覚が「鋭敏」になっているので、自分に当てはまる「キーワード」に過剰に反応するのです。
そして、その自分に当てはまる「単語」は町中にあふれています、その為に「町中の人が、私の事を話している」と言う感覚にとらわれるのです。
逆に、こう言った人達に「その話は最初から最後まで聞きましたか?」と質問した場合、ほとんどの人が「いいえ」と答え「その部分」だけ聞いています。
少なくても、その部分から最後までは聞かないと「何なのか」など分かる筈もありません。
これは、他人の行動にも同様な「私」と言う主語をつけて理解してしまう傾向があります。
携帯電話で話をしている人は往々にして意識して物や人を見ていませんが、携帯電話で話している人と目が会ったりすると「私を見て電話している」から始まり「私の行動を携帯電話で誰かに連絡している」と解釈するようになります。
その他にも、咳払いなどを「私に合図を送っている」などと思い込むようにもなります。

盗聴器についても実際の盗聴器や盗撮カメラは、ほとんどの人が見たことも、触った事も、使った事もありません。
その為にほとんどの人が、想像で作り上げてしいます。
そしてその「想像上の盗聴器や盗撮カメラ」は無限大に性能が拡張して行き、その自分の想像上の盗聴器に精神が押しつぶされていきます。
その他の事でも一言で言えば「無知」が原因なのです。
おかしいと思った事でも「だだの自然現象」であったり、「製品的故障」「不特定多数への迷惑行為」であったりするのですが、その事を知らない為に「自分に対する嫌がらせ」と錯覚してしまうのです。

「相手は複数又は組織で、お金は持っている」と言う発想の場合
これは、全てを関連付けて考察している為、それらを行うには、当然「一人では出来ない」「多額のお金が必要」と言う発想が生まれる為に出す「つじつま合わせ」です。
想像の盗聴器と同じ類の物ですね。

「プロの仕業や特殊な方法」
自分の理解を超えた事項に関しては「プロ」「特殊」と言った言葉で、自己完結を計る傾向が良く見受けられます。
「プロ」と「特殊」と言う言葉は、自分で理解できない物は「プロ」「特殊」と言った言葉を引用すれば、どんなに不可能な事でも、可能になってしまう魔法の言葉名のです。
犯人の動機の多くでよく聞く「面白がって」と言う物もこの部類ですね。

1回2回なら面白いかもしれませんが、数ヶ月や数年になると苦痛です。


第5章 思考焦点

第2章、第3章の様な精神状態の場合、思考焦点が固定されている場合が非常に多く見受けられます。
通常、人は3次元的思考が可能ですが精神圧迫状態にある場合、思考焦点が固定されている為に2次元的思考形態になっています。
例えば「嫌がらせを受けている」と思い込んでしまっている人は「されている」と言う事に思考が固定されている為に、他の可能性を認識する事が出来ません。
例としてピラミッドで検証します
ピラミッドを下からしか見る事が出来ない人は「この物体はAの形だ」と主張
ピラミッドを上からしか見る事が出来ない人は「この物体はBの形だ」と主張
ピラミッドを横からしか見る事が出来ない人は「この物体はCの形だ」と主張
しかし皆の言っておる事は間違ってはいないし、皆本当に見たままの事を言っています。

しかし、どうして意見が違うのか、それは皆が2次元的にしかこの物体を捕らえていないからです。
しかしこの物体を3次元的に、上下左右から見る事が出来れば、皆が同じ「ピラミッド」と言う答えを導き出す事が出来るのです。
これを心理的圧迫状態にある人に置き換えると、「何かされている」又は「嫌がらせだ」と言う事項に思考が固定されています。すると「間違い電話」や「ワン切り電話」なども全て「一連の行為と同一犯人からの嫌がらせ」と捉えてしまいます。
壁などの「きしみ音」「テレビのスイッチの故障」なども全て「相手の嫌がらせ行為」と受け取ってしまい、どんどん精神が圧迫されていってしまいます。

いかに早く3次元的思考形態に戻れるかがポイントなのですが、一度「二次元的思考形態」になってしまうと、なかなか「3次元的思考形態」を理解する事は出来なくなってしまいます。
例えば我われ「3次元」の世界の人間(実際は1次元から3次元と過去から未来に流れる時間軸の集合体の世界)が5次元以上の世界を想像することは出来ません。

これを、ある程度理解する為には、逆に低い次元を例に取り、2次元の世界の人は3次元の世界を理解できない事を理解すると、我々が高次元を理解できない事を理解出来るのです。
例えば「線の世界」に私が指を入れたとすると、線の世界の人からは、急に新しい線が現れて、指を抜くと急に「線が消えてしまった」としか理解できません。
これは「指を入れたり、ぬいたり」という「立体」と言う観点が無い為に、理解できないのです。

精神的圧迫状態の人も同様で、立体的思考が欠如している為に、他の事が原因である事が理解出来ない又は忘れているのです。

この2次元的思考形態の先には1次元的思考形態があります。
2次元的思考形態は前後左右の思考が出来るのに対し、1次元的思考形態は左右も見ることが出来なくなります。

実際のケースに当てはめてみると、その「思い込み」に対しアンチテーゼを提出した場合、納得出来るか出来ないかの差で、例として第10章の赤字部分の「脳波盗聴」でご説明します。
2次元的思考形態の場合、理論的に否定して「出来ない」と説明すると、「私の考えすぎだった」と理解して、そこから他の方向を向く事が出来ますが、1次元的思考形態にでは一定方向の思考しか出来ない為、不毛なやり取りが永遠に続きます。

この1次元的思考形態=「統合失調症」などの精神疾患です。

この「統合失調症」の特徴として「自分の考えている事以外は、受け入れない」他の可能性を示唆したり、「身体異常」や「精神的影響」と言った言葉に異常なほど否定をし、1方向の発想しか受け入れる事が出来なくなります。
つまり1次元的思考形態なのです。
これについては第8章にて症状をご説明いたします。


第6章 早期対策

第3章までの状態の時点で、専門家などに相談して早期に不安を解消してください。
防犯機器を設置するのも一つの手段ですが、逆効果になる場合もありますので注意が必要です。
専門家と言っても、何処の誰が良いのかは把握していません。
同じ盗聴発見屋も、本来は電波探知をして電波が無ければ「ありませんよ」で終わりです。
盗聴器を発見するのが業務ですので、無ければ「ありません」有れば「撤去」で終わるのが当然ですけどね。

どうして防犯機器が逆効果になるか?と疑問に思われる方もいらっしゃると思いますのでご説明いたします。
第2章第3章の「数々の不安」に対してそれを解消しない限り、必ず新たな「不安」が出てきます。
少々お金がかかりますが、一番心配している盗聴器に対しての調査を行った上で、第2章や第3章に対するレクチャーを行った後、しかるべき対策を施す。
と言った事が急務であると思われます。

例えば、「家の中の物の位置が変わっている」=「侵入者」と考えている人が、何度もピッキングに強い鍵に変えても「入られる」と言うケースがよくあります。
そこでその人は「鍵屋が怪しい」「鍵屋は犯人と共謀している」と思い込むケースが非常によく目立ちます。

しかし本当に入られているのでしょうか?
こう言った依頼者からの相談で、部屋にカメラを設置して録画してみると、実際には「自分で置いて忘れていた」「外出の最、カバン等で引っ掛けていた」「同居の家族が使っていた」などで、思っていた事と違っていた場合がほとんどです、ここの部分が分からなければ永遠に鍵を取り替えていたかも知れません。

また、実際にされていた場合の証拠にもなる為に、カメラなどの録画は非常に有効です。
また、防犯ブザーなどでも「鳴らないから特殊な方法で」と考えたり、防犯カメラなどでも「写らないからプロの犯行」と考えてしまい、妄想がエスカレートしていきます。
重要な事は第2章や第3章の不安を解消した後に、その確認の為の防犯機器でなければ逆効果になる場合が多いのです。

しかし早期にこの不安を解消しなければ、自分の「想像の世界」のプレッシャーに精神が蝕まれていき、最悪の場合、第9章の状態になってします。
とにかくなるべく早く不安の解消を心がけてください。


第7章 ご家族へ

ご家族の方にこのような症状が見られた場合、いいかげんな対応や、見せ掛けの対応は極力避けてください。

相談を受けたら、真剣に聞いてあげてください、決して「被害妄想」だとか「思い込み」として処理せず、一緒になって真剣に対処法を探すようにして下さい。
そうしないと、一気に進行して誰も信じられない「人間不信」になって行きます。
最悪の場合、ご家族の方を「犯人と共謀」していると思い込み敵視するようになって行きます。

もし「統合失調症」であった場合、ご家族の方への信頼が非常に重要なポイントになりますので、くれぐれも「いい加減な対応」や「見せ掛けの対応」は避けてください。
この状態の場合、精神状態が警戒モードに入っていて感覚が鋭敏になっている為に、すぐに見抜かれてしまいますよ。

実際にあった話を例としてご紹介いたします。
ご主人より調査の依頼がありました、その時の依頼内容が「絶対にそんなもの有る訳ないので、やっている振りだけしてくれればいい」と言った内容でした。
しかし調査をしていると、奥さんが一言「どうせ、やっている振りだけしてくれって頼んだんでしょ」・・・しっかりばれていましたね。

通常、きっかけから精神圧迫まで、数ヶ月程度かかるのですが、この奥さんはご家族の理解が得られなく、いいかげんな対応や、見せ掛けの対応の為に、三日で陥ってしまったみたいですね。


第8章 ポイント

こう言った状態になる前に以下の事を心がけて下さい。
色々な別々の問題を、一つにまとめて考えてはいないですか?
こう言った精神圧迫状態の人全てに見られる傾向なのですが、この状態の人は別々の問題を一つにまとめて考えてしまっています。
全て別の事として、個別に考える事が重要です。

ストーカーを例にとってご説明いたします。
ストーカー行為の場合、自分の思っている行為の全てがストーカーの行っている行為ではないと思ってください。

実際に行われていた行為が50%、思い込みが50%の比率であったと仮定して、本人にとっては実際の行為と、思い込みの区別が付かない為、その合わせた100%をストーカー行為として捉えてしまいます。
この思い込み50%が「関連(系)妄想」の始まりです。


実際の行為50%に対して防衛法を行ったり、相手が飽きてやめてしまった場合でも、その実際に行われていた50%の行為が無くなった事は分かりません。
つまり、実際の行為の50%を無くしても、思い込み50%は無くなっていないのです。
その時点で50%の思い込みが100%になってしまうのです。
この時点で完全な「関連(系)妄想状態」になっています。


第9章 統合失調症

この「統合失調症」と盗聴はかなり深い関係にあります。
この病気の人は、多くの場合「盗聴や監視をされている」と思い込む傾向が強く出ます。
また、この病気になる確率は高く、羅病危険率(一生の間に発病する確立)は1%(100人に1人)有病率は1000人中3〜5人と言われています。

この1%と言う数字にごまかされてはいけませんよ、1%を少ないと思っているなら大間違いで、実数にすれば100人に1人、実生活においてどう言った数字になるかといえば、1フロアー4戸の8階建てマンションに各戸4人づつ住んでいたと仮定した場合、1マンションに付1人いる計算になるのです。
また、結構高学歴の方が多く、歴史上の芸術家や文豪などにも多く、芥川龍之介などは有名です。

この病気の一番怖い所は「自分で認識できない」病識の無さにあり、多くの方は自分がこの病気である事すら分からず、見えない敵と戦ったり、おびえたりしています。
実際に病気である事を認識できない為に、10年、15年と苦しんでおられる方を多数見てきました。

統合失調症の主な症状を記載しますので、もしこのような症状が見られた場合は早急に精神科医か保健所の精神衛生課に相談する事をお勧めいたします。
発病のピークは20代前半で、若い世代に多く、慢性化する傾向があります。

症状
症状には陽性症状と陰性症状があります

陽性症状
被害妄想、関係妄想などの妄想や幻聴、幻覚、妄想、興奮などの症状が全面に出ます
音や声が聞こえてるようになります。
音は「キーン」と言った耳鳴りのような音や「チー」「ボボボボ」と言った音などが聞こえ、声は千差万別で、自分の行動を実況しているタイプや、ざわめきの様なタイプ、「死ね!」「殺せ!」と言った命令調のタイプ、数人で自分の評論をしているタイプ、「お前なんか生きていても仕方ない」と言った罵詈雑言タイプなど様々です。

妄想は「うわさ」「盗聴」「盗撮」「脅迫」「迫害」「監視」などの「被害妄想」や他人のしぐさや行動などを自分に対するメッセージなどと受け止める「関連妄想」、妄想で作り上げた仮想犯人を訴えたりする「好訴的妄想」などがあります。
自分の訴えたい事が全面に出てしまう為に、会話や文面にまとまりが無くなります。


特に文面はでは、句読点、改行などが極端に少なくなり、文章が文字で埋まる傾向が多く見受けられます。
会話では起承転結が無くなり、いきなり核心の話から始まる傾向が、多く見受けられます。
例えば調査の依頼の時でも、まず時間や相手の事を考える余裕が無くなり、平気で夜中の3時、4時に電話をして来て、電話に出ると通常は「もしもし」から始まって「○○様ですか」と言う会話があるのですが、電話に出た時点からいきなり「絶対に盗聴されているんです」から始まり、話を聞いていると同じ話を延々1時間でも2時間でもする傾向があります。

その他にも、興奮、食欲低下、睡眠障害などの症状があります。
そして決して自分が病気である、と言う認識を持つ事は無く、病気を示唆すると異常なほど拒否反応を示す傾向があります。
このため、家族の奨めで嫌々病院に行った場合、主に投薬治療になるのですが、自分は病気でないと思っている為に、もらった薬を飲まなかったり捨ててしまったりする傾向があり慢性化してしまうケースも多々あります。

陰性症状
陰性症状は喜怒哀楽の表現の低下、意欲、気力の低下、引きこもり、会話の乏しさなどの症状で、一見しては分からない症状です。

原因
脆弱性とストレスが原因と言われています。
遺伝的背景、妊娠中や周産期の感染や外傷、アルコール、薬物乱用など
ストレスでは受験、就職、結婚、離婚などのや友人関係、家族関係などから来る持続的なストレスなどです。
当然、第2章、第3章の状態が続く事は継続的なストレスで、この病気になる原因でもあります。

また、自律神経失調症(パニック障害)を併発している場合があり、この場合は身体に異常を感じます。
また、幻聴の所でご説明した「耳鳴り」などは、自律神経系の病気を発症している可能性があります。


この事を踏まえて色々と当てはめて見ましょう。

 
状態 訴え 統合失調症の症状
「脳内音声」
「脳内盗聴」
「脳波盗聴」
「声が聞こえる」
考えを読み取られる
電波攻撃
テレパシー攻撃
盗聴攻撃
超音波攻撃
低周波攻撃
マイクロ波攻撃
レーザー攻撃
盗撮攻撃
放射線攻撃
尾行張り込み
ストーカー行為
家屋侵入
人工衛星
国家的陰謀
犯罪組織
カルト団体
幻聴
耳鳴りは自律神経系
光った物が見える
きらきらした物が見える
そこにあるはずのないものが見える
幻覚
手足のしびれ
頭などの圧迫感
首筋などのしびれ
説明の付かないような痛みや感覚
体感幻覚
自律神経失調症(パニック障害)
後をつけられる
見張られている
監視されている
盗聴されている
盗撮されている
嫌がらせを受けている

集団ストーカー
被害妄想
関係妄想
力を抜かれる
気力を抜かれる
喋るのに疲れた
低周波攻撃 陰性症状
病気と言う事に拒否反応 入院させる為の陰謀 統合失調症の一番の特徴です

訴えの項目は現実的ではありませんよね、統合失調症の症状は全て当てはまりますよね。
それなのにどうして非現実的な訴えを優先して現実的な統合失調症を否定するのでしょうね。
現実的な統合失調症を否定すると言う事は、一生問題解決の道は無く状態は悪化するだけで、統合失調症も消去法の一項目として診察だけ受けても損はしないと思いますけどね。

統合失調症に近い症状に「パラノイア」があります。
パラノイアは特定の妄想を持っている以外は何の異状を見られない状態です。
このページでご説明している状態こそが「パラノイア」であると思われます。

統合失調になる以前に神経症を発症している場合が非常に多い事が最近分かってきました。
主に少年期や青年期に、親の過度のしつけや、学校での人間関係などから神経症を発症し、見過ごされて成長した為に発症する場合が多いようです。


第10章 伝染?

基本的には第9章の精神疾患などは伝染しません。

しかし、情報社会の現在「統合失調症」の方等が作ったHPや、一部の掲示板などで、これらの方のスレッドが立っています。
これはネット上で「電波系」と呼ばれたりもしていますが、これらの方のネット上での書き込みを信じてしまい、精神圧迫状態になって行ってしまったり、それらを読む事で「疑心」から「確信」に変わってしまったりしています。

つまり伝染してしまっているのです。
それらの人のページは一見すると、とても科学的に自分の状態を調べています。
それが間違いであると知らなければ、思わず信じてしまうような内容です。
ただし、その文面や、科学的の根拠を調べると、全く荒唐無稽な物である事が分かります。

彼らの根拠としている物は、例えれば「マックスウェルの法則」と「パスカルの法則」と「英語の語尾変化」さらには、「オウムの経典と同類の物」などを同一線上で説明しているのと同じなのです。

簡単な例え話をするならば、「表面積における圧力は、二人称であるから、YOUを使えばタキオン粒子が発生するので、電束密度Dと電流Jは電界Eと結びつき、磁束密度Bは磁界Hと結びつけられるから、このようなことが起こる。」と言うような話の展開が、延々と続いていきます。

これは色々な理論を自分に都合のいい所だけを抜粋して、自分なりにつなげただけで、よく海外のページなどが引用されていますが、主に「東京スポーツ」や「ムー」などの基となった記事の場合が多いと言えば分かるかな?

実際に私の所に来たメール相談で最初は「マイクロ波による脳波盗聴」に対する質問がありそれを否定すると「監視衛星から超音波とレーザー光線を使っての脳波の盗聴」と言う文面で再度メールがありましたが、脳波の盗聴は別として小学校の理科や中学の物理を知っている人ならば、これが不可能である事はすぐに分かりますよね。
分からない人は、上記のサイトを見ると深みにはまり込む可能性があるので、決して見ないように。

答えは「超音波」=「空気の振動」です、空気の無い宇宙空間でどうして超音波を使えるのかな?
そして、先に「脳波の盗聴は別として」と書きましたが、これは「脳波の盗聴は出来ない」と言う意味で書いたのですが、「統合失調症」の方の場合、これを「脳波の盗聴は別と言う事は、脳波の盗聴はやはり出来るんだ」と解釈してしまいます。

そして、この理論の原文は「京都大学?」と「気象庁?」だったと思いますが、「京都大学?」のHPから「大気中に向け超音波を発すると空気に密束部分が出来、そこにレーザー光線をあてると・・・」、これと気象庁のHPより「現在の気象観測は人工衛星や、超音波、レーザー光線などを利用し・・・」(正確には覚えていませんが)と言う内容を探し出してきて「監視衛星から超音波とレーザー光線を使っての脳波の盗聴」と解釈し

その理論を、さも実際に在るかのように主張していきます。
正常な人なら、この解釈が異状である事が分かりますよね。
そう、京都大学の論文には「大気中に向け」としっかり書いてありますし、「宇宙から」とは一切書いてありません。

気象庁にしても「人工衛星」「レーザー光線」などの語句は出ていますが、「人工衛星からレーザー」とは書いてありません。
並んでいる語句を同一視しているだけです。
ついでに、マイクロ波を使った脳波盗聴など実際には出来ません。

また、ご家族の方に「統合失調症」や「パラノイア」の方がいて、ご家族の方がそれに気が付かない、もしくはそう言った病気を知らなければ、同じような発想に陥るケースもあることも確認しています。
場合によっては、集団で妄想状態になる場合もありますのでご注意くださいね。
「伝染」や「感染」ではなく「感化される(マインドコントロール)」される場合もあるみたいですね。


第11章 責任逃避

精神圧迫状態や、関連妄想、総合失調症やパラノイアの人は、ほとんどと言っていいほど「仮想犯人」を作り上げています。

仮想犯人にされてしまう人 BEST 5

第1位 電気工事・電話工事・リフォーム・大工などの工事屋さん
第2位 アマチュア無線家
第3位 BSアンテナやUHF長距離アンテナの設置してある家
第4位 電気店
第5位 探偵


この仮想犯人にされてしまう理由が「近くで、工事をしたからその時だ」「アンテナが立っているから怪しい」「あそこの店で電化製品を買った」「盗聴は探偵ならやる」と言った理由だけで犯人扱いされています。
ひどい場合はそれに対して「報復」を考えてる又は実行している場合さえあります。
でもそれって「自分の想像」している、実態の無い物に対しての報復で、された側にとって見れば迷惑この上ない物です。


またこの仮想犯人は、あくまで実行犯で別に主犯がいると考えている場合も非常に多いですね。
これを分析すると、精神圧迫の被害者意識は実際には「加害者意識の転換」の場合が往々にしてあります。

こう言った、精神圧迫状態の実際のきっかけは、過去において、心ならずも「主犯と思っている相手」に何かしてしまった場合が多く、その自責の念が「トラウマ」として根本にある場合も少なくないのです。
その「自責の念」が、長期間の継続的精神ストレスから精神圧迫に入り込み、関連妄想へ進展、そこで犯人は誰かを考えた時に「恨まれているなら、あの人しかいない」と言う発想展開になって、そこから延々と関連妄想が展開している場合がよくあります。

この根底には「加害者意識から被害者意識への転換」が行われているように思われます。
これは加害者である事よりも「被害者であった方が精神的に楽」な為に行われる、一つの責任逃避であるかもしれません。

言い換えれば通常の精神状態の場合、人は「良心」と言う物があり、この「良心」が加害者である事に耐えられないのです。
少しでも加害者になってしまったかもしれない?と思った時には、責任転嫁や意識した無視、悪ぶる、ごまかそうとする、素直に謝るなどの行動をとる場合が多いですね。

後になってから「迷惑をかけていた」とか「やってしまっていた」などを認識してしまった場合は、最初に「どうしよう」「怒ってないかな」などの考えが浮かび、時間が経っていた場合などは「今から言っても変かな」「もう忘れているかな」「とりあえず言われるまで黙っておこう」などと考え通常を装う傾向の人をよく見かけます。
しかし、その事は心にしこりとなって、いつまでも残ります。
この状態が「トラウマ」になってしまいます。

特に責任社会の現代では「責任」と言った物から無意識に逃げる傾向があります。
それは普段使っている言葉にも表れています。


手を滑らせてお皿を割ってしまった時に、あなたはどちらの言葉を使いますか?
1. 割れちゃった
2. 割っちゃった

1.の「割れちゃった」を使った場合、無意識の責任逃避的思考があります。
自分で手を滑らせて割ったのですから、本当は自分で「割っちゃった」のです。


この責任逃避や責任転嫁こそ精神圧迫や関連妄想の原点と考えるのは、飛躍しすぎなのかもしれませんが、一応自説ですがご説明して行きます。

責任転嫁とは自分に責任は無い、では誰の責任か?それは自分以外の誰か、と必ず責任を取るべき誰かを探します。
そう、絶対に自分以外の責任をとる「誰か」がいなければ、納得できないのです。

このホームページを見て、苦情を言ってくる人もいます。
そのクレームの内容も、この事を示唆しています。
苦情や抗議の多くと言うよりも全部ですが「こんな事を書いていて、本当に脳波が読まれていたらどうするんだ!お前が責任取るのか!」と言った内容です。

この文面一つ取っても、責任転嫁の傾向が見受けられます。
情報化社会の現在において、様々な情報が飛び交い、その中で、どの情報を信じるかは、個人の責任においてする物です。
自分が違うと思えば信じなければ言い訳で、現代社会には間違った情報や誤報など山ほどあります。

有名な例では、松本サリン事件の報道などが有名ですね。
そんな情報化社会の中で、人間は何が本当で、何が間違いなのかを、自分の個人責任で選ぶ力を付けていかなくてはなりません。
でも、この「責任」と言う物が「現代社会を不条理な物にしている」と言っても過言ではないようにも思えますけどね。

例えば交通事故
自転車の急な飛び出しで起こった交通事故でも、悪いのは「車」で自転車に乗っていた人の責任を追求する事はありません。
弱者救済が建前の法律では、自動車の運転者に義務を負わしているからですが、結局飛び出した自転車側にも責任を取らせて、「事故になったら損」と言う認識を持たせて自転車の飛び出し自体をなくさなければ、こう言った事故は無くならないと思います。

関係妄想や統合失調症の場合でも「自分は悪くない」「他人がやっている」と言う発想であって「自分の中に原因がある」という発想をする人は、まずいません。
責任転嫁もこの状態の人も「自分以外の誰か」のせいにする傾向があり、同一線上の発想と私は考えています。

人間の基本的心理は「被害者」になりたがるのかも知れませんね。


第12章 加害者心理

この章では逆に加害者の心理について検証して行きます。
精神圧迫状態の人からは、恐らく想像もしない世界の話だと思いますが、これは「されている」と思っている人にとってとても、重要な考察でもあります。

第11章で説明したように、多くの場合「被害者意識」があまりにも強くあるために「相手の側」に立った場合の発想は、恐らく皆無と思われます。
ほとんどの人が「聞いて面白がっている」と言う発想しかありません。
実際はそんな能天気な人はまず無いでしょうね。
相手側の立場に立つと、今まで自分で想像してきた事が、いかに「現実離れ」していたかを確認できる場合もあるのです。

「盗聴」と言う行為を行った場合、加害者は被害者である人の数倍の心理的圧迫を受けていると言う事を、理解して下さい。
立場を入れ替えて考えて見て下さい。
もしあなたが、誰かに盗聴器を仕掛けたら、どう言った精神状態になるのか。

今から書く事を、あなたが仕掛ける立場になって想像してください。
仕掛けるための盗聴器を買います。
盗聴器は4万円程度、受信機も4万円程度で合計8〜10万円程度の出費です

まず「盗聴器」を仕掛けに家の中に侵入します。

この時あなたは平気で仕掛けられますか?
仕掛けているときに、見られないか帰ってこないかなど、心配になりませんか?
その時あなたの鼓動は、静かに脈打っていますか?


次に盗聴器の仕掛け場所を探します。

その時に、時間は気になりませんか?仕掛る時に、ここなら絶対にばれないと言える場所はありますか?
何処に仕掛けてもバレるような気がしませんか?


仕掛け終わってその家から出ます。

その家を出る時に、人の目が気になりませんか?
通行人がいなくても、ビルの窓などから、見られているような気がしませんか?
証拠になるようなものを、忘れてないか確信がもてますか?


次に実際に電波をキャッチして会話を聞きます。

この時に平静な心で聞けますか?
盗聴器の近くで「ガサガサ」音がした時に「バレたかな!」と思いませんか?
部屋の会話を聞いている時に「何それ?」と言った単語が出た時に、走って逃げ出したくなりませんか?
「私が仕掛けた」と、絶対に分からないと断言できますか?

次に翌日にその人にばったり会いました。

この時に平静でいられますか?
その人の顔を平気で見られますか?その人と話せますか?


数日後にその人がこちらを見てにこりと笑いました。

あなたは、その行為をどう捉えますか?「ばれている」とは思いませんか?
こんな思いをする日が、数ヶ月も数年もあなたは耐えられますか?
その家にアンテナの着いた車が止まったら、あなたはどう思いますか?
その盗聴器を、あなたは回収にもう一度侵入できますか?
これだけのリスクを犯してまで何の利益も出ない嫌がらせ行為をしたいですか?


これが仕掛けた人の心理状態です。
嫌がらせ行為にしても相手の立場になってみてください。
多人数で長期に渡り「されている」と思っている人の場合。
例えばあなたが犯人の友人だったとします。
あなたは頼まれて手伝いたいですか?
他にデートやゲームなどやりたい事はありませんか?
そんな奴と友達でいたいですか?
仕事や学校はどうしますか?
共犯として捕まってもいいですか?


さて、あなたはどう言った答えを出したでしょう?


第13章 発想の転換

「嫌がらせ行為」をされていると思っている場合の最善の方法は、発想の転換です。
この「嫌がらせ行為」と言う物は、視点を変える事で全く反対の発想も出来るのですよ。
「嫌がらせ行為」と言う物は、受け取る側の受け取り方次第なのです。
簡単に言えば「嫌がらせ」と受け止めなければ、嫌がらせではありません。
「嫌がらせ行為」を無視する事が、相手に対する最大の報復行為と言う事を理解できれば「嫌がらせ行為」など恐れるに足りません。

どうして「無視する事」が最大の報復なのか?
「嫌がらせ行為」は相手の嫌がる事を行う事で、その相手が「うろたえたり」「怯えたり」するのを楽しんでいる訳で、その行為に対し何の反応も示さなければ、その行為自体が徒労に終わってしまいます。

相手の立場になってみてください、お金と時間、労力などを無駄に使い、さらにリスクまで犯して目的が達成出来ないのです。
それだけではなく、被害者の数倍の心理圧迫状態のおまけまで付いているのですよ。
もし私なら「ご苦労様」と相手に言いたいくらいですね。

物事を捉える角度が変われば、見えて来る物も違いますからね。
こう言った考え方が三次元的思考形態なのです。


第14章 勘違い注意

過去の例から嫌がらせと間違えやすい事例集です(電話関係)

1. 携帯電話に知らない人から電話がかかる(間違い電話)
携帯電話を買った人や、電話番号を変えた人などに起こりやすい現象です。
新規や機種変更などの場合、その電話番号は半年前までは他人が付けていた番号の場合が多く、以前の人に電話をかけただけなのです。
私自身、1年ぶりに友人の携帯電話に電話した時に、その友人は携帯電話を変えていた為に間違い電話をしてしまい、怪しまれてしまった経験があります。

2. 出ると切れる電話(出る切り電話)
これは「ワン切り電話」の進化版です。
「ワン切り電話」は1度しかコールしない事や、噂が広まってしまった為に誰も掛け直しません。
そこで、数回鳴らしてから切る方法になって来たのですが、数回鳴らしたら相手が受話器を上げる時間が出来る為に、出ると切れるタイミングになってしまうのです。

3. コードレスホンに他人の声が入る
コードレスホンは常に親機と子機の間でID確認を行い、その時点で送受信範囲の他のコードレスとの懇親を避けるために他のコードレスの電波をチェックしています。
その為に近くで数台使っても混信しない様になっています。
しかし、電波状況によっては受信範囲の圏外の電波を受信してしまう場合があり、その電波が同一周波数を使用していた場合に、小さな声で他人の声が聞こえたりします。

4. 携帯電話がバリが線3本立っているのに突然切れる
これはコードレスの場合と原理は同じです。
主に感度がよすぎる場合に起こる現象で、携帯電話は移動通信である為に常に中継局を探しています。そして中継局を切り替えていく事で、移動通信が可能になっているのです。
感度がよすぎる場合に起きるのは、通常一番感度がいい中継基地を利用しますが、受信状態がよすぎるために、本来圏外である遠い中継局の電波を拾い切り替わってしまう場合があります。この時に切れてしまうのです。
特にドコモは頻繁に起こります。

5. 携帯電話をかける時にカチカチ音が聞こえる。
これは交換機の接続音の場合が多く、電話会社などによっても異なります。


第15章 おばけ?

盗聴と言った行為や、嫌がらせ行為という物は、実態がつかめない物です。
はっきりいって、盗聴や嫌がらせ行為と「お化け」や「幽霊」とは同質の物ですね。

「お化け」や「幽霊」と言った物は、見えない恐怖や理解できない物に対して、人が想像で作り出した物。
それは「見えないもの」や「理解できない物」に対して理由や説明を付けて納得しているのです。
似ていませんか?ここまで説明してきた精神圧迫と。

結局「盗聴」や「嫌がらせ行為」に対して、恐怖や不安を覚えるのは、見えない恐怖や理解できない物に対しての恐怖心で、これに対して色んな想像をしていく訳ですから、盗聴」や「嫌がらせ行為」は現代の「お化け」や「幽霊」なのかもしれませんね。
私は「お化け」「幽霊」は否定しませんけどね。


第16章 転ばぬ先の杖

「空き巣や」「ストーカー」などがこれだけマスコミで騒がれていても、日本人の防犯意識は非常に低く「あくまでもブラウン管の中の世界」と言った感覚が抜けていないみたいですね。
ニュースにで報道される「被害者」自身も、自分が被害者になるまでは「ブラウン管の中の世界」だったと思います。

実際に私が調査や防犯機器の設置に行った所で、よく聞く言葉が「まさか自分が」と言う言葉です。
そして多くの人は「入られたから防犯機器を設置」と言うケースで、さらに「なるべく安い物」と言った感覚ですね。
日本人の感覚として「水と安全はタダ!」と言う意識が強く「入られるか入られないか分からない物にお金は出したくない」と言った傾向が強くあります。
しかし入られてからでは遅いのです。
入られた時点から、このページでご説明している心理状態に入って行くケースが非常に多くあります。
こう言った心理状態に陥っていく基本的な心理的原因が「自分で見れなかった事に対する想像」です。
人間は「目」から得た情報を一番信じる傾向があり、見れなかった事に対して「見たい」と言う衝動に駆られます。

また「見れなかった事」に対し「何があったんだろう」と言う事を想像したくなってしまいます。
この心理状態に入る多くのケースに「入られたけど何も取られなかった」と言ったケースがありますが、「取られていた場合」そこに「取られた」と言う事実がある為に、思考焦点がそこに集まるので、心理被害は比較的少ないのですが、「取られなかった」場合、思考焦点が定まらない為に「思考の迷走」が始まるのです。

実際には「何も取られなかった」場合は、犯行中の住人の帰宅(犯人は見張り役などいる場合が多く、危ないと思えばすぐ逃げる)又は「ほしい物が無かった」などですが、そんな事は被害者には分かりません。
ここから「心理被害」が始まるのですが、もし部屋の中に防犯用のカメラが設置してあれば、どうだったでしょう?

犯行が撮影されていれば、何があったか確認する事が出来るので、こう言った「心理被害」は避けられる可能性が非常に高いと思われます。
ブザーなどは、侵入しにくくする効果はありますが「鍵を開けて入ろうと思ったが、ブザーが鳴ったので逃げた」場合でも「被害者」は鍵が開けられていたので「入られても何も取られなかった」と判断するのではないでしょうか?

結局人間は、「自分の目で確認」で出来ないと納得出来ないのです。

この「心理被害」「精神圧迫状態」になってから「防犯対策」を行っても、あまり意味がありません。
この状態になった場合の精神的ダメージはお金では計れない物があります。
「転ばぬ先の杖」と言う言葉がありますが、正にその通りで「心理被害を受ける前の防犯」なのです。


第17章 逆読み盗聴器

さてここでよく間違われている盗聴器の認識について逆読みして行きましょう。

電話に雑音が出るから盗聴器が仕掛けられている。
確かにワニグリップで挟んで接続するタイプでは、雑音が出る場合があります。
しかし、ワニグリップタイプの設置場所は結構限られていて、素人には中々設置できる場所ではありません。
と言うと、相手は「プロ」と言った思考展開になりがちですが、雑音を出すような相手は「プロ」ではありません。
ワニグリップタイプでも、ある部分を1箇所切ってしまえば、雑音が出ることはありません。
「プロ」ならそれ位の事は知っています。

通信販売などで売られている偽装品タイプならば、最初から雑音が出ることは無く、確かに雑音が出る場合は盗聴の現象の一つではありますが、雑音が出た場合は逆に盗聴の可能性は低いのです。
また、特定の所にだけ雑音が出た場合は、盗聴とは無縁でしょう。
なぜなら、盗聴で雑音が出た場合、そればその回線上に仕掛けられている為、何処にかけても同じ症状が出るからです。

一定の場所だけなら、相手がコードレスの子機で話している場合や、相手の電話線の接触不良などが多いですね。

声や音が聞こえるから盗聴器がある。
盗聴器は声を拾って、電波で飛ばしているだけですから、盗聴器から声は出ません。
さらにスイッチ音だと思われている音の場合でも、盗聴器は電波を出しっぱなしの為スイッチのON/OFFは出来ません。
1部の機種には外部操作出来る物もありますが、スイッチ音など出ません。
音や声の場合は盗聴器ではありません。

ある一部分が異常に気になる。
盗聴器があっても知らなければ気になることはありません。
人間は電波を感じる事は出来ません。
そんな事が出来れば、人間盗聴発見器です。

視線を感じるから盗撮器がある。
盗撮カメラがあったとしても、決して視線を感じる事はありません。
逆に、そう言った人に「では今からカメラを設置します」これを感じられますか?と言ってカードカメラを隠して「何処に視線を感じますか?」と言う実験をしても言い当てた人は一人もいません。


第18章 電磁波?

電磁波の人体への影響は確認されている訳ではありませんが、用心に越した事は無いと思います。
関連性がはっきりしないので、困った物なのですが、一部では「電磁波ストレス」と言う言葉もあり、意見の分かれるところでもあります。

しかし、実際に調査を行った多くの場所で、外部よりの電磁波(電波)の影響を受けて、家の中の多くの金属部分から、多くの電磁波が出ていました。
これは、電波の性質ですが、電波は金属部分に吸収される性質があり、外部よりの電波が金属部分に吸収され、そこから多くの電磁波が出るのです。

特に内部が空洞の金属は、空洞部分で電波が反射しまくり、かなり多くの電磁波が出ます。
この問題と、精神圧迫を結びつける事は確証が無い為出来ませんが、電磁波が体内に入ると、「細胞の分子の間で電子の移動が起き、生体電気反応が乱され、プラスイオンの作用機序と類似の症状をもたらす。」とも言われています。

電磁波の精神神経系への影響として、脳波リズムの変調や、不安感の増長、落ち込みなど、心理的ストレスをはじめ、中核神経系統に対する影響などがあるとも言われています。
多くの精神圧迫状態にあった人達の周りに、多くの電磁波が存在していた事実を考えれば、電磁波の精神への影響と言う事も否定できないと思います。

これも、防犯と同様「転ばぬ先の杖」と同じで、現在人体への「影響がない」とされているから、何もしないのではなく、何かあるかもしてないから、何らかの対策を施しておいた方が、良いかと思います。
ただ、対策と言っても、PCや携帯の電磁波対策用品はあっても、外部よりの電磁波に対する有効な商品も無く、ましてや「影響がない」とされている物に対し「電磁波を出すな」と言う事も出来ません。

今まででも、「無害」と言われていても、研究が進めば「有害だった」と言ったケースなど山ほどありましたからね。
狂牛病でも同じですよね、それまでは「安全だ」と言われていた「国産牛」が突然「狂牛病が発見された」と言われても、「今まで食べてきた牛肉は大丈夫か?」「異常プリオンはどれだけ体内に入ってしまったか?」なんて考えてももう遅いですからね。


第19章 偏見・無理解

精神圧迫や統合失調症の背景には、偏見や体裁がある場合が多くあります。

第2章第3章の様なことを言い出すと「そんな物は妄想だ」「そんな馬鹿なことが有る訳が無い」「まだそんなことを言っているのか」などと、相手にされないばかりか厄介者扱いされる場合が多く、精神圧迫状態にある人は社会や家族の中で、孤立している場合が多く見受けられます。

また「統合失調症」などの病気の場合は、家族に精神病患者が出る事は非常に世間体が悪く、認めようとせず病状の悪化を招く場合もあります。
これらの事は「精神圧迫」を更に進行させる原因にもなっています。

実例を数件挙げてみましょう

家族の無理解の場合

奥さんからの依頼で、調査中にご主人が帰宅し「お前は何をやっているんだ!、そんな物は無いと言っているだろう!」「いい加減にしておけ!」「勝手にしろ!」などと、奥さんに怒鳴りつける。

奥さんからの依頼で「防犯カメラの設置」の工事に行った時、息子が帰ってきて、奥さんに「お前何やっているんだ!そんなもの付けやがって!お前なんか絶対に追い出してやるからな!」と、怒鳴りまくる。

娘さんに依頼されて調査に行くと、その父親が出てきて「帰れ!帰れ!そんな物は必要ない!」と追い返され、その後に通販で妨害器の購入の申し込みがあり郵送すると、今度は母親が「あんた、まだそんな事やっているの?そんな物を買うから、変なことばっかり考えるのよ!」との理由で返品。

自分の訴えを信じてもらえず、こんな日常が続けばおかしくもなりますよね。
これらの事は、この心理的圧迫状態が、一般に認識されていない為の悲劇で、精神圧迫状態に追い討ちをかけています。

また、警察などの他人に自分の受けている被害を訴えてとしても「関連妄想状態」での訴えになる為に、第三者が聞けば「?????」と言う訴えになるので、当然相手にされません。
そこから「もう誰も私の言っている事を、分かってくれない」と深みにはまり込んでしまいます。


第20章 1次的要因の欠落

こう言った状態の人の話を聞き「言っている事が変」と思う前に、その話の中の真実を見抜くことが大切です。
話の中の「事実」の部分と、「そうでない部分」を分析しながら話を聞く事が大切です。
この「そうでない部分」は、往々にして「一時的要因」が欠落している場合が多いのです。

1次的要因とは、「電話に雑音が入る」を例にすると。
「電話に雑音が入るから盗聴かも知れない」とよく相談を受けますが、私の場合まずそこでお聞きするのは「コードレスホン子機をお使いになられていますか」「特定の所だけ雑音が出ますか」「NTTに回線のチェックは依頼されましたか」と、少なくてもこれだけは質問いたします。

この部分が1次的要因で、その機械自体の事です。
電話に雑音=盗聴と言う発想には、その機械自体の異常という発想が欠落しています。
これが1次的要因の欠落です。

NTTに回線チェックを依頼した場合、注意すべき点は、雑音が治らない状態で「異常はありません」と言われても、数回頼む事です。
今まで、相談を受けたお客様でも「NTTに異常なしと言われた」とうお客様も大勢いらっしゃいましたが「再度チェックを依頼してください、再チェックでも異常が無ければ調査をお受けします」と言った所、ほとんどのお客様から「おっしゃる通り回線に異常が見つかりました」と言う報告を受けています。

「テレビが勝手に切れたり付いたりする」から、誰かの嫌がらせだ。
と言った事でも「どうして一番先にテレビの故障が先に来ないのか?」などを指摘するなど、言葉の中の「1次的要因の欠落」を見抜くのと同時に、実害があった物を分けて、次にその「実害部分」も「自然現象か?」「故意による物か?」の判断をしていけば、実際には何なのかが分かってきます。


第21章 実際の犯行現場

さて、ここまで読んでこられた方に、実際の映像をご覧頂いて「関連妄想」や「仮想犯人」がこうして起こると言う事と「仮想犯人」を作るといかに危険かをご覧頂きます。

まず、被害者の状況を把握してください。

事の発端は1年ほど前より、自宅の自転車のバルブが取られる事が度々発生。
また、その事より前よりホームレスが家の壁の隙間や、敷地内にゴミなどを溜め込みその件などでホームレスともめていた。

また、そのゴミを入れられないように自転車をその場所に置くようにしたら、今度は自転車整理のおじさんが、勝手に放置自転車として勝手に移動し、放置自転車の札を取り付け、数回撤去されたこともあり、自転車整理のおじさんや関係者に抗議していた。

被害者はこの両者が怪しいと思う。
ホームレスは自転車の置いてある隙間にゴミや自分の衣類を置く際に、勝手に
周りの物を移動させたり、敷地内にて排泄などを行っていた模様。
自転車整理のおじさんは、自転車整理のおじさんが自転車を動かした日にこれらの被害が多発。
最終的には自転車のタイヤがナイフ等で切られた。(この現場を録画)

これを被害者側の観点で見ていくと、1年間ほど前より度々自転車の空気を抜かれたり、家の周りにゴミなどを置く嫌がらせが多発、最近この嫌がらせ行為がエスカレートしてきた。
この他にも、自転車の盗難などがある。
また、訳の分からない英文のFAXや、ワン切り電話などがあると、これらを全て結び付けて考えてしまうのは、誰であっても無理はありません。
今回の場合、更に3年ほど前に「刺してやる」と言う脅迫めいた、電話も存在していた。

こう言った内容を聞くと、誰でも「それはひどい」などと言いがちですが、さて実際にはどうなのでしょうか?
こう言ったことを踏まえてご覧ください。

まず、以下の画像をご覧ください。

 
ダイヤルアップ回線ではちょっと苦しいかも?
途中で画面が途切れる場合がございますが、これはビデオ設定が、センサー反応から1分間の録画設定の為、1次的にビデオが止まる時の画像です。
怪しい行動 1 
限りなく怪しい行動だったが犯行は無し。
VTR
怪しい行動 2 
更に怪しい行動を取るが犯行は無し。
VTR
怪しい行動 3 
ゴミ捨て防止などで置いてある脚立を
動かしている現場をGET
VTR
怪しい行動 4 
また来たこいつ。
VTR
怪しい行動 5 
ここまで来ると犯行現場の画像GETは時間の問題か?
VTR
怪しい行動 6 
またまた登場!いよいよ犯行か!?
VTR

ここまで見ると犯人は、こいつだと思いますよね。
確かに、ゴミ捨てや備品の移動などを行っています。
犯人確定の場合、この時点であせって動いてしまうと、相手に思わぬ冤罪を着せてしまうのと同時に、その相手からの恨みを買う恐れもあります。

更に、実際の犯人は別にいるのですから、犯行が終わることはありません。
ここまでの映像で、犯人はこいつと思うことこそが、仮想犯人であり、これらの行為を全て結び付けて考えてしまう「関連妄想」なのです。
では実際の犯行現場をご覧ください。

犯行があった後にこの怪しい奴がいると、こいつを犯人と思っても仕方がないことではありますが・・・・ VTR

こう言った具体的映像をご覧頂ければ、少しは納得できると思いますが・・・
また、いかに見えないところが見れる、防犯カメラ自動録画装置がが有効かがお分かりいただけるかと思います。

それまでの相手の行為に対する恐怖の解決、犯人の特定又は逮捕、それまでの損害賠償等を考えれば、多少高額でも必要であると思います。

その後の映像で、もう一つ分かったことがあります。
VTR 7の映像は2002年9月29日の映像ですが、翌日の9月30日の映像で、もう一つ判明した件があります。
9月30日の同時刻にも犯人が写りましたが、この時は犯行はしませんでした。

その理由は、その時刻に「ホームレスがいた」からで、それと言うのも朝の4時54分に、わざわざホームレスに文句を言っている場面が撮影されいたのです。

つまり、本来何も無ければ「ホームレス」も文句を言う筋合いは無く、犯行したかったが、そこにホームレスがいたために犯行が行えず、腹いせにホームレスに文句を言っていたと捉えるほうが、自然ですよね。

つまり、一番怪しかったホームレスは、実は相手に対する抑止力になっていた訳です。
ここまでは私も気が付きませんでした。
こう言った状態は、寄生虫と宿主の関係に似てますね。
若干ホームレスに偏見を持ってしまっていた事を反省しています。

犯人登場!さあいったい犯人は・・・・・?あなたが思っていた犯人と同じでしたか? VTR
このように、疑わしくても疑っている相手と、実際の犯人とは別の場合が多いのです。
しかも、犯行のあったすぐ後にVTR 8を見ると、ますます怪しく思えますよね。
犯行があった後にこの怪しい奴がいると、こいつを犯人と思っても仕方がないことではありますが・・・・ VTR

 こう言った具体的映像をご覧頂ければ、少しは納得できると思いますが・・・
また、いかに見えないところが見れる、防犯カメラ自動録画装置がが有効かがお分かりいただけるかと思います。

それまでの相手の行為に対する恐怖の解決、犯人の特定又は逮捕、それまでの損害賠償等を考えれば、多少高額でも必要であると思います。

その後の映像で、もう一つ分かったことがあります。
VTR 7の映像は2002年9月29日の映像ですが、翌日の9月30日の映像で、もう一つ判明した件があります。
9月30日の同時刻にも犯人が写りましたが、この時は犯行はしませんでした。

その理由は、その時刻に「ホームレスがいた」からで、それと言うのも朝の4時54分に、わざわざホームレスに文句を言っている場面が撮影されいたのです。

つまり、本来何も無ければ「ホームレス」も文句を言う筋合いは無く、犯行したかったが、そこにホームレスがいたために犯行が行えず、腹いせにホームレスに文句を言っていたと捉えるほうが、自然ですよね。

つまり、一番怪しかったホームレスは、実は相手に対する抑止力になっていた訳です。
ここまでは私も気が付きませんでした。
こう言った状態は、寄生虫と宿主の関係に似てますね。
若干ホームレスに偏見を持ってしまっていた事を反省しています。


第22章 盗撮の実力?

PCの画面や携帯メールを盗撮カメラで写されていると思っている方が多くいらっしゃいますが、実際にはそんな事は出来ません。
なぜなら、盗撮カメラにそんな解像度は無いからです。
と言っても、信じられないと思うので、実際の映像を御用意いたしました。

この画像の最初の位置は「目線の位置」で、PCより50センチの所から徐々に遠ざかって写しております。
PCから1メートル程度離れて写した15インチディスプレイの映像です、どんな画像になるか自分の目で確認して下さい。

また、使用したカメラの性能は40万画素の高解像度ビデオカメラの物です。
電波式盗撮カメラの画質はもっと悪くなります。
(メディアプレーヤーでブロードバンド回線でご覧下さい)
映像を見る→クリック

どうです?タイトル以外の文字が読めましたか?
更に、ディスプレイの前には貴方の頭があります、と言うことは全く見ることは出来ない訳です。
試しに、270万画素のデジカメで1メートル離れた所から、この文章を写してみました。
今度は17インチディスプレイの画像です

1. 三脚セットで70センチはなれたところからの画像→クリック
2. 実際にPCを実際に見ているところの想定(頭の位置にペットボトル設置)→クリック
3. 頭をかわして斜めから1.5メートル離れての映像→クリック

実際に撮影しようと思うと2のペットボトルのような画像になり、実際には頭以外にも体、特に肩等があるので、もっと遮蔽されますね。
斜めから見ても2メートルも離れると270万画素でも文字を読むのにはつらい物があります。
と言う実験の結果、盗撮でPCの文字を読む事は不可能である事が実証できるのです。

とは言っても心配の種は尽きないと思います、どうしても心配の種が尽きない方は調査してその心配の元を解消する事が大切なのかもしれませんね。


第23章 誤解あれこれ

何かと目に見えないものについて誤解が多いようなので色々と説明していきます
超音波や電磁波、赤外線、レーザーから水晶に至るまで様々の物で攻撃を受けている」と言われる方も多数いらっしゃいますので、この章を読んでもう一度冷静に考えてみてください。

1. 超音波
超音波で何か出来るものでもありません。
音波で何か出来るとすれば超低周波で、超音波で身体に異常をきたす事は無いのです。
逆に超音波のリラクゼーション効果は検証されています。
ジャグジーなどはいい例ですね。

超音波攻撃を受けていると言う依頼で超音波を測定しても超音波があったことはありません。
また、超音波は聞けませんので「キーン」と言う音が聞こえるのは超音波ではなく「耳鳴り」です。
この事を言うと「私は耳がいいので聞こえる」と言われる方がいますが、人間の可聴域は決まっています。

2. 放射線攻撃を受けている
特定個人を狙える放射線など存在しません。
放射線は「放射」でレーザー光線のような集結直進性はありません、あくまでも放射線ですから。
また、放射線を受けても人体に攻撃を受けている感触はありません、放射線を受けている感触がある場合は放射線ではありません。
また放射線などを受けていた場合、これは「被爆」ですので白血球の異常や頭髪が抜けるなどの症状が出るので、白血球を調べればすぐに分かります。
頭髪に関してはの誤解がありますのでここもチェックを入れておきます。
以前、放射線で攻撃を受けたと言う人が「部分的に頭髪が抜けているのが証拠だ」と言って来ましたが、「円形脱毛症でした」
確かに、こう言った事を心配していればストレスも溜まり円形脱毛になってもおかしくはありませんが、それと放射線を結び付けて考えるのはどうかと思います。

3. 電磁波攻撃を受けている
これも電磁波は人体に感じる事も見たり聞いたりする事は出来ません。
電磁波を感じるとか電磁波が見える事はありえません。
電磁波の人体への影響は懸念されますが、現時点では電磁波漬けの生活を送っているわけですから、攻撃云々以前の問題ですね。
また、先のイラク戦争で使用された電磁波兵器を使用されていると思っている方もおられましたが、これは電子機器を攻撃するもので、もし使用された場合1個人だけを狙う事は出来ませんし、その地区全体がやられますのでTOPニュースになりますね。

4. GPSで監視されている
体の中にGPSを埋め込む事は出来ません。
GPSは受信しかしません、位置情報を他人が知る場合は発信が必要になります。
通常の発信機では出力が無く電波を遠くまで飛ばせませんので、基本的には携帯電話等を使用しなければ位置情報を伝達する事は出来ません。
数百メートルしか飛ばない電波を使って後を尾行していたら、GPSの意味がありませんからね。

5. 人工衛星から監視されている
人工衛星のほとんどは地球の周りを回っています。
頭の上で止まって追いかけてくるわけではありませんし、建物の中の個人を見分ける事など到底不可能です。
日本でもやっと情報収集衛星が稼動したばかりで、解像度は地上の個人を見分けられる能力は持っていません。
人工衛星のほとんどが観測や通信の為の物で、個人の行動を監視する為に国家予算を使った人工衛星が使用される事はありませんし、そんな能力もありません。
アメリカの「スパイ衛星なら」と言われる方もおられますが、わざわざ「アメリカが国家予算を使って見張られている貴方って何者?」と思うのが一般的と思うのですが、それがそう思えてしまう所が問題なのでしょうね。

6. 視線を感じるから盗撮?
盗撮カメラが仕掛けてあっても視線を感じる事はありません。
逆に盗撮カメラを仕掛けてどこから視線を感じますか?と言う質問で、仕掛け場所を言い当てた人はいません。

7. 盗聴器を使って話しかけてくる
盗聴器はマイクであってスピーカーではありません。
盗聴器から声が出る事はありません、したがって「声が聞こえる」=「盗聴ではない」と言うことになります。

8. 複数の人間による尾行
はっきり言って後ろを歩いてくる人は山ほどいますし、目的地が一緒ならば同じ所に向かいます。
それらの人が尾行しているわけではありませんし、プロならば見抜かれる事はほとんどありません。
同じく数台の車による尾行も同じで、後続車は山ほどいますし、右左折をするのは自分だけではありません。
これも、そう思えてしまうところに問題があるのです。

9. 水晶
当方への相談でこんなものがありました。
「液体の水晶を使われて光ケーブルを接続されて・・・話しかけて来たり思考を読まれる」
少しでも「理科」を勉強していれば簡単に分かると思いますが、水晶は結晶(クリスタル)で固体です、液体に出来るかどうかは定かではありませんが少なくとも結晶ではなくなり(アモルファス)酸化ケイ素となり水晶としての作用はありません。
これは盗聴器などの電波機器の周波数を決定しているのが水晶でこれを液体にしてかけられて・・・と言う発想のようでしたが、酸化ケイ素つまりガラスにはそのような事は出来ません。

10. レーザー光線
レーザー光線派の方は主に大別して「脳に信号」タイプと「レーザー盗聴器」の2系統ありますが、レーザー盗聴器は実際にあります。
しかし価格は800万円〜1000万円で、実際には日本では実用性はありません。
なぜなら、水平打ち出しの直角反射でしか効果は無いからです。
原理としては窓にレーザー光線を照射しその反射波に含まれる音声データを音にしているわけで、大掛かりなCD読み取りと同じ原理です。
つまり照射したレーザーが反射して戻ってくる所でしか聞けないわけで、反射と言う側面から見ても入射角と反射角の関係で、少しでも角度が付いていたら自分の所には戻って来ませんよね。当然障害物などあれば論外ですし、狭い日本の事情に合ったものとは思えません。
脳に信号タイプは部屋の中にいるのにレーザー光線は入ってきません。
家を突き抜けるような出力があった場合は脳波の以前に家が火事になってしまいますね。

11. 掲示板
○chなどの掲示板の意義は否定しませんが、我々の感覚では無益な事で、逆に有害の割合のほうが高いと思っています。
我々現場で実際に調査を行う者からすると、完全に焦点がずれています。
客観的に見てそれらの掲示板は「自分の意見を肯定して貰いたい人の妄想と、自分の技術をひけらかしたい人の発言の場」としての物になっていて、現実離れしていますね。
技術論など実際に行わない(実験、検証の無い)空論の世界ではほとんどの事が可能と言う事になってしまいますし、機材の面でも実際に使った事や見たことが無い物をどうこう言うのは、これも空論の世界です。
空論の世界の事で、一喜一憂する事や、それを見て自分も心配になったり、確信を持ったり、色々な機材や、技術があることで第三者が「出来るかもしれない」と思えてしまう事が有害であると思います。
そこにはコスト、目的、損益などの現実問題で一番重要になる物が排除または無視されていますからね。

数百億円もする人工衛星を個人のストーカー行為に利用すると言う考えは「されている」と言う自分の考えを正当化するために作り上げた妄想でしかありませんし、電磁波攻撃などと言う物も、その出力に要する電力の供給及び周りに与える影響など技術以前の基本的問題は語られず、その方法論だけが論議されるような物自体無意味で有害な物と思います。
また、我々がその様な掲示板の論議に参加する事もありません。

最後に根本的なチェックポイントとして、どんなに高度な技術を使おうと、どんな方法を使おうと、電波は電波でしかありません。
したがって発見されない盗聴器の技術云々を論議しても電波自体を調べれば良い訳ですし、クリスタル共鳴と言う方法もあり、聞かれない盗聴器が可能かとかその技術を討議しても、受信方法や受信技術以前の方法があるのでその討議自体が無意味なのです。


第24章 実態目撃

この章は自分の噂との誤解や、ささやき攻撃の実態を目の前で目撃した実録で、順次増やしていきます。

1. 自分の噂と誤認した例
長年お付き合いしていただいている「心理被害者」と喫茶店で相談を受けていた時の事である。
便宜上その心理被害者の方をAさんとしよう。
私とそのAさんが喫茶店のボックス席で話をしていた。
その後方でマスターとその友人が話をしていた。
マスターとその友人は「陶器」の話をしていた。
Aさんには以前から「何事も確認するまでは思い込まない、自分の噂をしていると思えたらその真相を確かめる事が重要」と教え込んでいた。

そのマスターと友人の話が終わり、そのマスターの友人が帰った時の事である。
Aさんは、急にマスターを呼び「今何の話をしていたのか」をしつこく聞き始めた。

実は、このAさんは「株式投機」をしていたのだ。
このHPのコンテンツを読んでいる人ならお判りだと思うが「投機」と「陶器」の日本語キーワードマジックである。

自分のやっている「とうき」と言うキーワードに反応して「自分の事が知られているんじゃないか?」と思えてしまったのである。
マスターは「良いコーヒーカップ」を売っている店が無いか?と言う話をしており、その友人が「あそこに陶器の店があるよ」と答えているのを私自身聞いていた。

店を出てAさんは一言「貴方の言う通り、聞いて見る物ね」と一言!
そしてAさんに聞くと、やっぱり「マスターが私の部屋に盗聴器を仕掛けて、私が株式投機をしている事を知り、皆に言いふらしている」と言う思いが頭に浮び、私の目の前で「されている」と言う事を証明したかったそうです。


第25章 自己シャブ中

「自己シャブ中」これは今まで書く事をためらっていた内容です。
なぜなら、これは統合失調症の方に対する差別になりかねませんし、統合失調症で治療中の方などにとって非常に失礼な内容と受け取られかねません。

その為今まで書く事をためらって来ましたが、統合失調症を一番理解しやすい説明方法でもあるのです。
ネット上の多くの「集団ストーカー」なる物は「統合失調症」の可能性が非常に高いのですが、その症状が「幻聴」「幻覚」「体感幻覚」などと言っても理解されません。
例えば「幻覚」などの場合、その人には実際に「犯人」が見えていたりする訳です。
しかしそれが「幻覚」とは理解してもらえません。
その為、犯人を見ているから絶対に病気などではないと主張します。

ここで「覚せい剤中毒」に目を向けてみましょう。
よく報道などで「覚せい剤中毒」の人が街中で「通り魔的」に人を刺したり、発砲事件を起こしたりする事件は時々目にします。
その原因が「狙われている」などの被害妄想や「幻覚作用」と言う事も良く知られた事実ですね。
つまり、社会認識されている訳です。
しかし統合失調症の原因や症状はほとんどの人は知りません。

この「覚せい剤中毒」と「統合失調症」の症状が同じである事も、ほとんどの人は知らず、社会認識されていません。
この両者の症状が同じと言う事を少し説明しておきましょう。

統合失調症の主な原因は「ドーパミン」と言われています。
このドーパミンの分泌が過剰の場合に「幻聴」「幻覚」「体感幻覚」などの陽性症状が発生し、少なくなった時に「記憶障害」や「気力の無さ」などの陰性症状になるわけです。
また、陰性症状は「うつ病」と同じで陰性症状の時に診断を受けると「うつ病」と診断される場合もあるわけです。

今度は「覚せい剤」とはいったいどんな物なのか?
これを成分や薬品名などを書いてもあまり意味がありませんので簡単に説明すれば、覚せい剤とは「擬似ドーパミン」なのです。
この覚せい剤自体が今では禁止薬物ですが、以前は疲労がポンと治る労回復の特効薬「ヒロポン」として薬局で誰でも買えた薬ですし、戦時中は軍の支給品でもありました。

つまり「覚せい剤中毒」と「統合失調症」の違いは「薬物服用によるドーパミン過多の中毒症状が覚せい剤中毒」で「体内で自己生成されるドーパミンによる中毒症状が統合失調症」で原因は同じと言う側面があるのです。

つまり「統合失調症は自己シャブ中」と言う事なのです。
しかし、こう言った側面を書くと言う事は「統合失調症」=「覚せい剤中毒」として捉えられてしまい「統合失調症の方への差別」を生む結果になりかねません。
しかし「覚せい剤中毒」の場合は薬を飲んでいますので自他共に認識できますが、統合失調症の場合は自己生成される分泌物ですので自他共に認識できません。
そこが大きな問題点なのです。

病識を認識されない方への説明はどれだけ「統合失調症」のご説明をしてもご理解いただけませんが、社会認識されている「覚せい剤中毒」と原因は同じで症状も同じ、と言う事をお話しした方が理解いただけるケースが多い為、記載する事にいたしました。


第26章 コリオリの力

精神疾患患者の視点を分かりやすく説明できる物に「コリオリの力」があります。
「コリオリの力」は学校で習っているので、勝手に作った理論でない事は誰でも理解できるはずです。
基本的にコリオリの力は「見せかけの力」です。


回転する円盤上にいる人から見れば、ボールは曲がっていくように見えますが、上空の固定点から観測すればボールは真っ直ぐに進み、観測者が移動している事が理解できます。

また、回転する円盤の回転速度が上がれば、円盤上の観測者から見ればボールは大きく曲がるように見えますが、上空の固定点から見れば円盤上の観測者の移動距離が大きくなった事が確認できます。

しかし、地球上で地球と一緒に回転している我々が、日常の生活の中で地球が自転している事を認識する事は中々出来ません。
それを、実験で証明した物が「フーコーの振り子実験」です。

この「コリオリの力」の理論は、言い方を変えれば「主観」と「客観」の理論です。

円盤上の観察者の視点が「主観的」観測で、上空の固定点の視点が「客観的」観測です。

これを、精神疾患患者に当てはめて見ましょう。
回転する円盤を思い込みや精神疾患、その被害内容を上空の固定点から見ているのが、第三者です。
患者同士は「同じ円盤の上」に乗っているので、同様の観測結果になりますし、円盤を球体に置き換えれば同じ回転方向に回転していても、北半球と南半球では逆回転になります。
それが、患者同士の意見の相違になります。

図Bや図Cを見れば分かるように、観測者の視点では遠ざかっていくボールや近付いて来るボールは、観察者の視点で見れば客観的な事実ですが、そこには「自分も回っている」と言う概念はありません。
それが「聞えて来るささやきは、幻聴かもしれない」と言う概念が無い事に相当します。
第三者は、同じ円盤に乗っていないので、上空の固定点になるのです。

回転する円盤上にいる人は、フーコーの振り子実験の結果を客観的に理解すれば、自分が動いている事を理解出来ますが、多くの人は自分の主観を中心に考えてしまいます。
天動説と地動説の歴史を見ても分かるように、コペルニクスが地動説を唱えながらガリレオやケプラー、そしてニュートンが出現するまで天動説が信じられていました。
この事からも、主観的観察は客観的観察よりも信じやすい傾向が分かります。

それが、精神疾患患者の視点であるのですが、それはコペルニクスやガリレオを否定した古典的な科学者や宗教と同じなのです。
それでも精神疾患患者は、自分達こそがコペルニクスやガリレオであると主張するでしょうが、そこにもコリオリの力が働いているのです。
当事者でない第三者は、上空の固定点から客観的に観測していますので、その主張が「図 C」である事が見えています。

自転を確認する為の「フーコーの振り子実験」も、主観を優先していればその実験結果を歪曲して理解してしまうでしょう。
例えば、風で動いたとか、野球の変化球と同じで振り子の錘の回転による物だとか、色々な理屈をつけるでしょう。
それは、ボイスレコーダーで録音しても録音できない=録音されない声と同じ事なのです。
録音出来ないのは、そこに「声」が存在していないからで、録音されない声ではないのです。

統合失調症の人が病識を持てないのも、コリオリの力の理論で簡単に説明できるのです。
それは、統合失調症と言う回転する円盤の上に乗って観測しているからです。
つまり、自分も一緒に回転している事を認識出来ないのと同じです。
この時点で、統合失調症という円盤上から主観で観測する事は「天動説」と同じ視点に立っています。
天動説を信じていれば、矛盾が生じます。

そこで統合失調症の症状と言う「地動説」的な考えを受け入れれば、それらの矛盾は解決するのですが、主観による観察を信じていれば、コペルニクスやガリレオを否定した人達の様に、地動説を信じる事が出来ないのです。
それが、私は病気じゃないと言う症状なのです。

これは何も、精神疾患患者に限った事ではありません。
交通事故でも、お互いが「相手がぶつかって来た」と言い合う事は結構有りますが、同じ動いている物体の上に乗っているのですから、コリオリの力の理論と同じで、自分が向っていっているのか、相手が向ってきているのかは、それぞれの観測点での主観です。
そして、フーコーの振り子実験に相当する物が「現場検証」です。
そして、一番決め手になるのが「目撃者」で、目撃者は上空の固定点からの観測になりますので、客観的な信頼性が高いのです。

第三者が気を付けなければいけない事が、コリオリの力を理解して同じ円盤に乗らない事です。
精神疾患患者の書き込みなどを信じてしまったり、感情移入してしまうと同じ円盤に乗る事になります。
逆に言えば、色々なブログや掲示板の書き込みで、色々な理屈を並べ立てている行為は、同じ円盤に乗せようとしている行為です。


第27章 発生メカニズム

監視系妄想的な思考形態は主に3つの原因で発生します。

一番多い発生原因は「見過ごされた神経症」です。
二番目に多いのが「自律神経失調症(パニック障害)」ですが、これも神経症の一種です。
三番目にPTSDによる物です。
しかし、その全てが神経症であり性格的背景を元にした精神ストレスを有しています。

まず、「見過ごされた神経症」ですが、神経症から来る不安感による妄想から、境界性人格障害(妄想性人格障害)に進行して、その後に統合失調症や自律神経失調症を併発する場合があります。
神経症は、性格と誤解されやすく、自覚が無い場合が多いので見過ごされてしまいます。
例えば「対人関係が苦手」「人前で緊張する」「赤面症」「笑われる事に対する不安」などに心当たりがあれば神経症の可能性があります。
境界性人格障害は、その名の通り神経症と精神病の境界と言う意味で、ボーダーラインを意味します。
つまり、ボーダーを超えれば統合失調症を発症する事になります。
この境界性で留まっている時は、幻聴などの統合失調症特有の症状はほとんど出ませんので「音声送信」や「脳内盗聴」などに関しては疑問を持ちます。

そして、神経症にはもう一つのボーダーがあります。
それが「インターネット」です。
インターネットで「集団ストーカー」「組織ストーカー」「テクノロジー犯罪」「モラルハラスメント」などの言葉やホームページに出会う事が、もう一つのボーダーです。

神経症の人は、最初は「漠然とした不安」を抱いているだけです。
そして、境界性人格障害でも「自分なりの妄想」を抱いているだけですが、インターネットをする事により「他人の妄想」を自分に取り込む事になり、妄想が一気に加速し、それと共に不安感などの精神ストレスが一気に加速します。
つまり「自律神経失調症(パニック障害)」や「統合失調症」を併発しやすくなる訳です。


生活上の精神ストレスから自律神経失調症を発症した場合、それが神経症を発症した事であり、その後は上記の神経症と同様の進行をします。
ここでも「インターネット」と言うボーダーがあり、自律神経失調症を知らずにインターネットをして「電波系」に出会う事がボーダーになります。


PTSD系の人は、実際のストーカーや空き巣などの事件をきっかけに「神経症」に陥ります。
妄想は、病気によってもたらされるのではなく、不安によってもたらされる物です。
PTSDの症状である「外傷に関わる人物特徴を避ける」と言う行動や「極度の警戒心や驚愕反応」が妄想を生みます。
後は、同じ経緯をたどりますが、PTSDの人が集団ストーカー的思考形態になっても、比較的精神ストレス期間が短い場合が多く、妄想が薄い為、比較的簡単に妄想を剥がす事が出来ます。


その他の原因としては「チック症」系の物があります。
チック症系の場合、「トゥレット症候群」に併発する「強迫性症害」や「アスペルガー症候群」などが起因要素となっています。
チック系の場合の発症は14歳までに発症します。

例外的な物として「口唇ヘルペス」を電磁波攻撃と思い込んでいる例もあります。


これはあくまでも「監視系妄想的な思考形態」として現れた場合の事で、現れ方が違う人もいる訳です。
それが「押しかけ厨」や「なりきり厨」と言った現れ方です。
これらの「厨」の心理を分析すると「自己愛性人格障害」である可能性が高く、神経症の別の現れ方と思われます。


第28章 悪循環

こう言った精神圧迫状態の人の根本原因は「精神ストレス」です。

第27章のような状態にある人は、最悪の悪循環にハマッテいます。
27章で説明したように、そのほとんどが「神経症」を起因として「統合失調症」や「自律神経失調症」の人達です。
その根本原因は「精神ストレス」で、その精神ストレスを無くす事が最大の治療なのですが、こう言った人達は「自分に何が起きているか」を知りたいために、インターネットで「同じ状態の人」を探してしまいます。
「同じ状態の人」とは、別の言い方を知れば「病気を認識していない仲間」と言う事で、それぞれが「妄想」を抱いています。

そう言ったHPなどを見る事で、同じ状態の人の被害(妄想)を知る事になり、意識誘導されます。
すると、同じ事が自分の周りにも起きていると誤認してしまいます。

これは他人の妄想を自分に取り込む行為なのです。
他人の妄想は、他人の精神ストレスであり、他人の妄想を自分に取り込む事は、他人の精神ストレスも自分の精神ストレスに加算する事になる為、病状は悪化するだけで、何の解決にもなりません。

そして、他人の妄想も身に付けた人が「告知活動」と称して、ネットで大暴れ。

すると、それを見た妄想を抱いていない神経症の人にも感染して広がって行き、また同じ行動を取る。

正に悪循環。



盗聴発見の情報ガードTOP/ 盗聴器調査料金表 /盗聴器発見調査レクチャー /盗聴・について /盗聴・盗撮に関する法律 /デジタル盗聴って? /携帯電話の盗聴(傍受) /レーザー盗聴 /電磁波盗聴 リモート式盗聴器/ GPS位置情報システム /最新盗撮情報 /ATM盗撮について /盗撮・盗聴脅迫電話について /盗聴器・盗撮カメラの発見講習 /盗聴発見開業マニュアル /盗聴発見日記 /監視妄想カウンセリング /盗聴・盗撮の心理被害について /ワンクリック請求の心理トリック /ストーカー対策講座 /集団ストーカー・ガスライティング/通販コーナー/携帯サイト
 (C)All Copyright 1999johoguard