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有線式盗聴器
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有線式盗聴器とはその名前の通り、電波を使わず有線で聞く盗聴器のことです。
電波を使わないので、盗聴発見器等で発見する事は出来ません。
しかし、マイクからコードが25M繋がっているので、目視で発見できます。
また、コードを辿れば相手の聞いている場所にたどり着いてしまい、盗聴者からすればデメリットが多いため、現在ではほとんど使用されていません。
基本的に部屋に仕掛ける場合、コードはドアや窓等の開口部から出さなくてはなりません。
時折、「壁や天井の中の配線」を心配される方もおられますが、事実上不可能です。 |
有線式盗聴器の配線は、壁の中や天井裏に配線出来そうに思えるのですが、これが実際にやろうと思えば大事なのです。
まず壁ですが、壁板を止めている釘の頭は例外なく埋め込まれて取り付けられています。
その釘を抜く為には、壁板をえぐらなければ釘を抜く事は出来ません。
一部だけ取り替えれば、周りと色が変ってしまいますし、壁紙の貼ってある壁であれば壁紙も張り替えなければなりません。
つまり壁をめくると言う事は壁を新品に取り替えなければならないのです。
壁紙交換まで入れれば、最低2日の行程です。
しかも、壁が新品に変っていれば誰でも分かってしまいます。
天井も同じです。
天井は、天井裏へ登れると思いがちですが、実際には天井配線工事は下から天井板をめくって配線するのです。
天井裏は登るようには作られていません。
特にマンションで天井に上れば天井が抜け落ちます。
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