盗聴・盗撮発見本調査

盗聴器及び盗撮カメラの周波数を徹底的に調べます。
FM盗聴器、VHF盗聴器、UHF盗聴器、ワイヤレスカメラの調査を行い、更に電界強度による測定によりレシーバーの受信範囲以外の発信電波の有無まで調べます。

盗聴・盗撮調査基本料金(1ルーム~2DK)

愛知県内¥30.000(出張交通費別)

愛知県外¥40.000(出張交通費別)

1部屋増す毎に(リビングを除く部屋数) ¥10.000

事務所/店舗 ¥700/1㎡

 

別途費用

交通費は別途かかります。

※1 盗聴器撤去作業に工事の必要な場合および電力会社・電話保守業者の立会いが必要な場合の費用はお客様の負担になります。

出張交通費は実費で計算いたします。

基本的に市内及び近郊は自動車、遠距離は公共交通機関を利用します。

自動車の場合は、往復の燃料費及び高速代金。

公共交通機関の場合は在来線及び新幹線の往復運賃。

消費税8%

 

注意事項

盗聴調査は1時間~3時間程度かかります。(調査内容による)

マンション等で電話回線のMDF・IDF(配線盤)を調査する場合に、電話保守業者の立会い及び建物の管理者の立会いが必要な場合があります。

盗聴・盗撮器の仕掛けられていた場所によっては、お客様から直接、電話会社・電力会社等に依頼していただく場合があります

この盗聴調査は、調査時点において電波が出ている盗聴器(盗撮器)の有無を調べるものです。

盗聴調査料金に電話回線は1回線含まれておりますが、企業等の多数回線の場合や調査人員が複数必要な場合は別途見積りいたします。

 

盗聴発見技術レクチャー

盗聴発見器を持っているが調査方法が分からない方に、調査方法のレクチャーを行います。

対象は盗聴発見器をお持ちの方又は盗聴発見器の購入希望の方で、盗聴器の発見方法を直に教わりたい方です。

盗聴発見器による盗聴発見方法、又はレシーバーによる盗聴発見方法、盗撮カメラ発見器による発見方法。(お手持ちの発見器に準じます)
実際の盗聴器を使った練習、盗聴器の電波と盗聴器以外の電波との判別方法。

電波の性質、盗聴方法の是非等、ご不明な点のご質問にお答えいたします。

※機器の操作方法ではなく、調査方法のレクチャーです、操作方法は取扱説明書をご覧下さい。

 

レクチャーの料金は、ご来店いただける場合と、出張では異なります。

ご来店の場合¥5.000/30分単位

出張の場合¥10.000/1時間単位+交通費

※上限¥30.000(交通費・消費税別)

盗聴発見技術講習

盗聴発見の技術や知識を身に付けたい、偵業をしているが盗聴発見は苦手なので盗聴発見を覚えたい、これから盗聴発見業を開業したい、自社のサービスに盗聴発見を加えたい言う方の為に、盗聴発見技術講習を行います。

盗聴発見と言うお仕事は盗聴器が付いているから調べるのではなく、盗聴の不安を持っている人に安心を提供するお仕事です。

その盗聴に対する不安も持った人は、社会に対する不安から年々増加しています。

しかしそれは主に心理的要因による物です。

情報ガードの盗聴発見講習は、盗聴発見技術だけでなく、そんな心理的要因の人にも対応出来る講習です。

探偵業や防犯関係の職業の方でこんな経験をされた事は在りませんか?

1. 鍵を何度変えても入られる。

2. ストーカー調査で複数犯でストーカーされていると言った依頼者で、実態が見えてこない。

3. 留守中に侵入されるが何も取られず米や醤油が減っていて家具などの配置がずれている。

4. 防犯ブザーや防犯カメラをを付けても犯人は巧妙に反応しない様に侵入してくる。

5. 嫌がらせの内容が「ささやき」「誹謗中傷」などである。

この様な依頼や相談は心理的な要素による物で、その原因を知らなければ解決できないどころか、犯人の一味と思われて警察へ被害届けを出されてしまう場合もあります。

例えば、鍵屋さんで多いのが「鍵を何度変えても入られる」と言ったケースで、この場合「侵入してくる犯人と鍵を取り替えた鍵屋が結託していて、鍵屋が犯人に鍵を渡している」と思われているのです。

防犯カメラや防犯ブザーの設置でも「設置した業者が配線に細工して反応しないようにしている」と思い込んでいたりします。

ホームセキュリティーの警備会社にいたっては、鍵を預けている警備会社の警備員が犯人と思っている場合も多く、こう言ったケースは今後増えていきます。

情報ガードの盗聴発見講習は、こう言った内容にも対応出来る講習です。

その為、講習だけ受けたい人の為に講習料に機材費はセットされていませんので、機材が無くても講習を受けられるようにしてあります。

受講料 ¥100.000 /1人(消費税別)

講習内容(3日間)

1. 盗聴発見に必要な知識の講習(盗聴器の種類、盗聴の方法、電波的知識、心理的要因、建物の構造的的要因、etc)

2. 盗聴発見の実技指導の講習(周波数測定、盗聴器の設置場所特定方法、電話盗聴器の設置場所特定方法、盗撮カメラ発見方法、etc)

3. 盗聴発見の実技指導の講習(前日のおさらい、質疑応答)

 

自社及び自宅で講習を受けたいと言う方には、出張講習も行います。

(引越し業者、不動産業者、マンション管理会社、警備会社、鍵屋、防犯ショップ等)

受講料 ¥120.000/1人(宿泊交通費・諸費税別)

※講習料金に機材費は含まれておりませんので必要に応じてご購入下さい。

開業に最低限必要な機材

ハンディーレシーバー、周波数カウンター付き電界強度計、練習用盗聴器、盗撮発見器、八木アンテナ